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更新情報

2024年4月13日 スピードマスタープロフェッショナルを調整に
2024年4月13日 コンクエストV.H.P.回収
2024年4月13日 ランドマスター到着
2024年4月6日 ノート給油
2024年3月31日 ATH-AD900X購入
2024年3月19日 分針
2024年3月17日 グランドセイコー
2024年2月12日 Bluetoothマウス切断
2024年2月11日 ANKER SoundCore
2024年2月9日 防水温湿度計

2017年の家庭内LAN

2017年12月31日

バッファローの無線LANルーターを複数台、 ブリッジモードや中継モードで使ってたのだが、 時々通信できなくなる。 無線LANルーターを再起動すると直ったりするのだが、 私以外の人間は再起動できない。 なので、tp-linkのDeco M5を購入。

  1. 最初の1台を有線LANで既存のネットワークに接続する。
  2. 最初の1台の電源を入れ、LEDが青く点滅するまで待つ。
  3. iPhoneにインストールした専用アプリを起動。
  4. 専用アプリで既存ネットワーク側の静的IP、動的IP、PPPoEを選択。
  5. 静的IPで、IPアドレスやルーターを設定。

で動き出す。 ちなみに、 DecoとアプリケーションはBluetoothで接続しているようだ。 何も指定しなければ、 最初の1台はルーターとして動作し、 192.168.0/24なネットワークを無線LANとして提供する。 これは固定なので、自宅のネットワークと重複すると面倒だ。 幸い、我が家では重複しなかった。 ファームウェアが最新ならブリッジとしても設定できるが、 ブリッジにするとセキュリティ機能やアクセス制限、 DHCPサーバーなどが無効になる。

2台目以降は電源を入れ、 LEDが青く点灯するまで待ってから、 やはり専用アプリケーションで既存ネットワークに追加する。 これは中継機とブリッジを兼用することになる。 離れにルーターを、母屋にブリッジを1台設置したが、 これだけで結構いけそうな感じである。

セキュリティ機能は魅力的だが、 ブロードキャストセグメントが違うとiTunesが相互運用できないし、 ファイルサーバーへの接続もちょっと面倒になる。 なので結局ルーターではなくブリッジとして使うことにした。