トップ > 興味のあること > コンピュータ > ソフトウェア > FreeBSD

更新情報

2024年4月13日 スピードマスタープロフェッショナルを調整に
2024年4月13日 コンクエストV.H.P.回収
2024年4月13日 ランドマスター到着
2024年4月6日 ノート給油
2024年3月31日 ATH-AD900X購入
2024年3月19日 分針
2024年3月17日 グランドセイコー
2024年2月12日 Bluetoothマウス切断
2024年2月11日 ANKER SoundCore
2024年2月9日 防水温湿度計

2001年のFreeBSD

2001年2月8日

cvsupを使って、毎日portsを更新していた。 ふと気がつくと「もうportsは使えないよん。 OSをバージョンアップしてね」 といった類のメッセージが出るようになってしまった。 そこで、3.3から4.2へのアップグレードを敢行する。

しかし、これが一筋縄ではいかなかった。 /ファイルシステムに対して、 書き込みエラーが発生して途中で止まってしまったのだ。 いいかげんくたびれたCD-ROMドライブのせいかとも思ったが、 よくよく見ると/ファイルシステムが溢れている。 うーむ、3.3なら32MBで余裕なのだが……。

しかたがないので、swapを少し削って/を64MBにする。 もちろんアップデートは無理なので、新規インストールである。 /var、/usr、 /usr/share/publicとパーティションをわけておいたのが役にたった。 bindの設定ファイル、imapのパスワードファイル、 /etc/passwdなどを、 バックアップしてあった3.3運用時のetc以下と見比べて適当に書き換える。 ま、なんとか動いているようだ。 やれやれ。

2001年7月29日

セキュリティホールも気になるので、 4.2で動いているマシンを4.3にアップデートする。 が、make installworldで失敗した。 しかたないので、 CD-Rに焼いてあったインストール用CDを使ってアップデートする。 うーむ、何が悪かったのか。

/usr/sbin/sendmailを/var/qmail/bin/sendmailに、 /usr/bin/lessは/usr/local/bin/jlessにと、 それぞれ入れ替えを忘れてちょっと焦った。