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2024年4月13日 ランドマスター到着
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Subversion

http://subversion.tigris.org/
http://tortoisesvn.tigris.org/
http://subversion.bluegate.org/doc/
http://rapidsvn.tigris.org/

2006年11月24日

リビジョン管理システム。 CVSで不便なところを改良したもの、かな。 ファイルベースではなく、 コミットした時点でのワークスペース全体をひとまとめにして登録するようだ。

残念ながら、Windows用のTortoiseSVNとMacOS X上のSVNでは、 ファイル名に日本語を使ったときの相互運用性に難がある。 EclipseのSubclipseプラグインを使うのがよさげ。 Eclipseはちょっと重いんだけど。 Windows同士ならTortoiseSVNとEclipse + Subclipseでも問題なさそうなんだけどなあ。

2006年11月25日

MacOS XのEclipse + Subclipseで[チーム]->[共有]でリポジトリに入れたファイル群、 インポートのときには問題なかった。 ところがリネームやコミットしようとすると、 濁音と半濁音を使ったファイル名をうまく扱えない。 プログラムのソースコードならアルファニューメリックだけだから問題ないんだけどねえ。

2006年11月26日

結局のところ、 MacOS X上では日本語ファイル名をうまくハンドリングできないようである。 困ったもんだ。 WebDAVベースでmod_encodingを使わないとダメなのか? いや待て、 importとciの時に--encoding eucJPとかいったオプションを付けてみよう。 MacOS Xだとutf-8か?

2006年11月30日

いろいろと試してみたが、結局

  1. MacOS Xのクライアントでいったん削除。
  2. cleanupする。
  3. 改めてファイルをコピーして追加。
  4. コミット。

でなんとかなるようだ。 ただし、この方法だと濁音、 半濁音を含んだファイル名がおかしくなる。 Windowsのクライアントやリポジトリツールで見ると、 清音になった後になんか変な文字がついているのだ。 まあこれでもなんとかなるかな……ダメでした。 今度はWindowsで書けなくなる。

2007年9月19日

svnのチェックインがエラーで止まる。 サーバー側のfile systemがread onlyだというのだ。 サーバーにログインして試してみると、 rootであっても書き込めない。 そこでumountしてからfsckをかけてみた。 ボロボロとエラーが出る。 全ての質問にEnterで答えて再度mountしたら、 どうやら書き込めるようだ。 svnクライアントからも無事にチェックイン完了。 shutdownでしくじったかなあ。

2009年5月15日

普通に使っているとCVSとの差はあまり感じないが、 先日結構大きな違いを見つけた。 一度削除してしまったファイルを見つけるのは、 Subversionのほうが圧倒的に楽なのである。 職場の環境も変えてもらおうかなあ。

2009年7月7日

テストでTortoiseSVNを使っているが、 ファイル数にして11万、 容量にして7GBを超えるとアイコンオーバーレイの更新が辛い。 標準設定ではTSVCCache.exeが一つのコアを占有することもたびたび発生する。 なので、 「状態のキャッシュ」を「デフォルト」から「シェル」に変更した。 こっちなら多少はましである。 しかし、 今度は変更のあったファイルを含むディレクトリが赤くならない。 帯に短し襷に長し、である。

2009年11月12日

TortoiseSVNのバージョンを1.6.6にしたら、 アイコンオーバーレイの更新が早くなったような気がする。