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更新情報

2024年4月13日 スピードマスタープロフェッショナルを調整に
2024年4月13日 コンクエストV.H.P.回収
2024年4月13日 ランドマスター到着
2024年4月6日 ノート給油
2024年3月31日 ATH-AD900X購入
2024年3月19日 分針
2024年3月17日 グランドセイコー
2024年2月12日 Bluetoothマウス切断
2024年2月11日 ANKER SoundCore
2024年2月9日 防水温湿度計

2005年のCSV-S57

2005年1月21日

http://www.wizforest.com/diary/041118.htmlや http://www.three-r.org/p500918/によると、 こいつの中身はTiVoらしい。 ハードディスクの増設方法も載っている。 http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/av/1089530330/とか、 http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/sony/1078158338/も参考になるか?

2005年1月30日

ハードディスク交換に挑戦。

  1. http://www.ptvupgrade.com/products/software/lba48/index.htmlからhttp://www.ptvupgrade.com/products/software/lba48/lba_4.01_license.htmlをダウンロード。
  2. ダウンロードしたイメージをCD-Rに焼き、作業用のマシンでブートすることを確認。
  3. 手持ちの20GBハードディスクをFAT32でフォーマット。
  4. 購入した120GBハードディスクをNorton Disk Docterでチェック。
  5. 作業用マシンのPrimary MasterにS57のハードディスク(Maxtor 4D080H4)を、Primary Slaveにシステムバックアップ用の20GBハードディスクを接続。
  6. Secondry MasterのCD-ROMから先ほど作成したCD-Rでブート。
  7. mount /dev/hdb1 /mnt/c
  8. mfsbackup -9so /mnt/c/tivo.bak /dev/hda として20分ほどでバックアップ終了。916MBあたりで停滞したので、ちょっとどっきり。いささか古いUDMA33のシステムを使ったので、最新のシステムなら、もっと早くなるかも。
  9. 20GBのハードディスクを取り外し、買ってきた120GBのハードディスク(Maxtor 6Y120L0)を取り付ける。
  10. mfsbackup -Tao - /dev/hda | mfsrestore -s 127 -zxpi - /dev/hdb で143分ほどかけて中身をすべてバックアップ。
  11. 120GBのハードディスクをCSV-S57に取り付けて電源オン。「しばらくお待ちください」のまま進展せず。やはりダメなのか? ……いや、ハードディスクをスレーブに設定したままだった。マスターに設定したところ、無事起動。タイトル一覧画面で「画面表示」ボタンを押すと、見事に「120GB」の表示が。
  12. 20GBハードディスクにできたtivo.bakをCD-Rに書き込む。

もちろん、1枚でも封印を破ったので大変な罰金を……ではなく、 もはやメーカー修理は受けられない。 今回はうまくいったが、必ずうまくいく保証も無い。 壊してもあきらめがつく機材だけで試すべきだ。

2005年2月1日

ようやく再配線。 とりあえず、TVは映る。 2004年11月に録画してあった番組も見られた。 自動録画も動いているようである。

2005年4月5日

弟がRD-X5を購入したのでラックから追い出された。 しかたないので、自分の足下に置く。 CSV-S57とDESR-7500のスタックだ。 どちらも電源を入れると怪しい青い光を発する。

接続については画質を考えて、 アンテナ線はDESR-7500からCSV-S57へ、 音と絵の出力はCSV-S57のラインアウトをDESR-7500のラインインへつなぎ、 DESR-7500のラインアウトをディスプレイとミキサーにつなぐ。 CSV-S57のコンポジットビデオ信号をディスプレイに、 音声信号をミキサーに入れた方が使い勝手の点でもいいのだが、 もうミキサーには空きがない。