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2008年のXW6400

2008年3月8日

Premiere ProでHDなデータを1時間ほどにまとめてDVD-Videoにしようと思ったら、 いつまで経っても終わらない。 メモリが足りないのかなあ。

2008年5月1日

月が変わったので、メモリを注文した。 さすがにFB-DIMMはあまり売っていない上に結構な値段がする。 機械寸法が合わなかったりした日には目も当てられないので、 HP純正の512MBモジュールを二つ奮発する事にした。 X5000だと、同容量のモジュールを2個単位でしか増設できないのだ。 1個1万円也。 以前に比べれば安くなったけど、 DDR2の普通なメモリなら1GBで3000円しないんだよなあ。

2008年5月19日

メモリ到着。 モジュール1個につき、大きな段ボール1箱の梱包。 二つまとめていれても、まだおつりが来そうな大きさ。 なんて無駄な事を。 ま、ともあれ取り付けてみる。 ケース側板を外し、メモリ冷却用のファンも外す。 どっちも工具いらずだ。 四つあるソケットのうち二つが空いているので、 素直にそこに装着する。 ファンを付け、側板を付け、ブートしてBIOSセットアップに入る。 メモリ容量は2GBになっている。 Windows XPを起動してタスクマネージャを見ても、 2GB認識しているようだ。 後は少しずつ試していくことにする。

2008年10月5日

アイ・オー・データ機器のBRD-SM4Bが2万円を切っていたのでつい購入。 4倍速2層Blu-rayへの書き込みに対応したドライブである。 既に6倍速とか8倍速とかが出ているので、在庫処分なのだろう。 でもヨドバシカメラより安かったな。

卒業記念ビデオの元ネタが30GBになってしまったので、 独立したメディアとしては2層Blu-rayじゃないと容量が足りないのだ。 できればHDVで撮影したデータをそのままの解像度で記録できるメディアも欲しかったし。 DVD MovieWriter 5 BD Versionが付属するので、 そいつを使えば可能なはず。

2008年10月6日

普通にB's Recorderを使ってBlu-rayのデータディスクを作ろうと思ったら、 ファイル名が長過ぎた。 しかたないので、B's Clipのほうで書き込む。 最初のフォーマットは2分くらいで終わったが、 30GBのコピーは1時間以上かかるらしい。 そのまま就寝。

しかし書き込めても、検証するマシンはこの1台しかないんだよな。