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Apace2

2004年8月19日

FreeBSD 5.2.1にApache 2.0.50をインストール。

Apacheインストール時

 Since 2.0.49_2, to run apache www server from startup,
 add apache2_enable="YES" in your /etc/rc.conf.
 Available variables you add/set to /etc/rc.conf.
 - apache2_enable (bool):      Set to "NO" by default.
                              Set it to "YES" to enable apache2.
 - apache2ssl_enable (bool):   Set to "NO" by default.
                              Set it to "YES" to start apache with SSL
                              (if  exists in httpd.conf).
 - apache2limits_enable (bool):Set to "NO" by default.
                              Set it to yes to run `limits $limits_args`
                              just before apache starts.
 - apache2_flags (str):        Set to "" by default.
                              Extra flags passed to start command.
 - apache2limits_args (str):   Default to "-e -C daemon"
                              Arguments of pre-start limits run.

mod_php4インストール時

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 Make sure index.php is part of your DirectoryIndex.

 You should add the following to your Apache configuration file:

 AddType application/x-httpd-php .php
 AddType application/x-httpd-php-source .phps

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2005年2月25日

AddDefaultCharsetをコメントアウト。 こうしておかないと、 AH-K3001VでHyper Nikki Systemにアクセスしたとき文字化けするのだ。

2007年9月20日

古いURLから新しいURLへのガイド役として、 metaエレメントのrefreshを使っていた。 こいつは人間が見る分にはいいのだが、 リターンコードが200なのでプログラムからだとまず引っ越ししたことがわからない。 で調べてみたところ、 apacheではRedirectディレクティブを使うことでコード301、 permanent movedを返せるようだ。 ただこれだといきなりスパーンとリダイレクト先が表示されてしまう。 今度は引っ越ししたことが人間にわかりにくくなってしまう。 まあhttp的にはこのほうが正しいのだろうけれど。

2008年1月13日

サーバーを入れ替えたので、 それに伴ってOSからソフトウェアから一新である。 apacheも2.0.59から2.2.6になった。 設定ファイルがいろいろと分割されているが、 まあわかりやすい名前なので大丈夫だった。

2018年4月30日

FreeBSD 11.1p9でapache2.4.33を動かしているのだが、 どうもLet's EncryptのSAN証明書が使えない。 3月くらいまでは使えていたのだが。 OSかapacheのバージョンアップで何か変わったのかもしれない。 なので、フロントエンドをnginxにして、 CGIをapacheで実行するようにしてみた。 これだとちゃんとSSLが使える。 使っているのは同じ証明書なのになあ。 ついでに言うと、 nginxだとhttp2にするのも簡単だった。