2022年7月23日 | CX-30給油 |
2022年7月21日 | CX-30回収 |
2022年7月18日 | CX-30入庫 |
2022年7月9日 | CX-30給油 |
2022年6月21日 | 蓄光塗料 |
2022年6月5日 | CX-30で190km |
2022年6月4日 | CX-30の1ヶ月点検 |
2022年5月30日 | 外壁塗装、ほぼ終了 |
2022年5月28日 | CX-30諸々 |
2022年5月17日 | 電圧低下 |
珍しく週末に晴れたので、何年かぶりで天体写真を撮った。 といっても、三脚にカメラを乗せただけの固定撮影だ。 試しに撮っただけなので、 自宅の庭先でいろいろと写り込んでいるが……。
いずれも開放で使ったので、さすがに周辺減光がありありと見える。 が、驚くべきことに周辺像の崩れがほとんど感じられない。 固定撮影で星が流れているせいなのかもしれないが。 フィルムはトレビ400だが、意外なほどM42が写っていてびっくり。
EOS 10Dを買ってから、初めて夜空が晴れたような気がする。 なので、三脚を持ち出して庭で撮影。 EF 35mm F2を開放、30秒の露出である。 隣家のTVアンテナが写っているのはご愛敬として、 さすがに周辺減光がある。 1段絞るとほぼなくなり、2段でわからなくなるが、 固定撮影では暗い星が写らなくなるので痛し痒しだ。
こいつをgimpに読み込んで、 ちょいとレベルを調整する。 するとこんな感じに。
明治通りの内側で、こんなに星が写るなんて思わなかった。 赤道儀で追尾すれば、もう少しまともに写るかもしれない。 ただ、自宅の庭からだと天の北極が見えないんだよなあ。
EOS 7DにEF-S 18-200mm F3.5-5.6 ISのテレ端で、 ISO 400、1/500、F8、手持ち撮影。 RAWデータをDigital Photo Professionalで、 デジタルレンズオプティマイザ処理。 これだけ写るのなら、 別に天体望遠鏡なんていらないと思っちゃうよなあ。