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更新情報

2024年11月23日 ノート定期点検
2024年11月20日 DS-C480W購入
2024年11月18日 EOS R7ファームウエアアップデート
2024年11月17日 PX-M730Fのシアンインク交換
2024年10月19日 腕時計のファームウエア
2024年10月5日 RF-S 10-18mm F4.5-6.3 IS STM購入
2024年10月3日 三菱UFJニコスカード到着
2024年9月28日 三菱UFJニコスカード申込
2024年9月23日 第10世代iPad購入
2024年9月17日 iPadOS 18

天体写真

2001年11月13日

珍しく週末に晴れたので、何年かぶりで天体写真を撮った。 といっても、三脚にカメラを乗せただけの固定撮影だ。 試しに撮っただけなので、 自宅の庭先でいろいろと写り込んでいるが……。

20mm
シグマ20mm/F1.8
24mm
EF 24mm/F2.8
35mm
EF 35mm/F2
85mm
EF 85mm/F1.8

いずれも開放で使ったので、さすがに周辺減光がありありと見える。 が、驚くべきことに周辺像の崩れがほとんど感じられない。 固定撮影で星が流れているせいなのかもしれないが。 フィルムはトレビ400だが、意外なほどM42が写っていてびっくり。

2004年10月17日

EOS 10Dを買ってから、初めて夜空が晴れたような気がする。 なので、三脚を持ち出して庭で撮影。 EF 35mm F2を開放、30秒の露出である。 隣家のTVアンテナが写っているのはご愛敬として、 さすがに周辺減光がある。 1段絞るとほぼなくなり、2段でわからなくなるが、 固定撮影では暗い星が写らなくなるので痛し痒しだ。

処理前

こいつをgimpに読み込んで、 ちょいとレベルを調整する。 するとこんな感じに。

処理後

明治通りの内側で、こんなに星が写るなんて思わなかった。 赤道儀で追尾すれば、もう少しまともに写るかもしれない。 ただ、自宅の庭からだと天の北極が見えないんだよなあ。

2012年11月26日

処理後

EOS 7DにEF-S 18-200mm F3.5-5.6 ISのテレ端で、 ISO 400、1/500、F8、手持ち撮影。 RAWデータをDigital Photo Professionalで、 デジタルレンズオプティマイザ処理。 これだけ写るのなら、 別に天体望遠鏡なんていらないと思っちゃうよなあ。

2023年7月23日

10年ぶりの天体撮影。 EOS R7とRF-S 18-150mm F3.5-6.3 IS STM、 EF 100-300mm F4.5-5.6 USMを使ってみた。 いずれも手持ち撮影で、 RAWデータにデジタルレンズオプティマイザなんかをかけてからJPEGに変換したもの。 さすがに色収差はRFレンズの方が少ない。

150mm
150mm F6.7 1/1000秒
ISO AUTO(6400)
300mm
300mm F11 1/180秒
ISO AUTO(6400)

2023年11月25日

月と木星が並んでいたので撮影。

写真:月と木星
EOS R7、 EF 100-300mm F4.5-5.6 USM、 F6.7 1/500秒、 ISO 400

jpeg撮って出しで、 右下に微かに写っているのが木星。 オリジナルデータをディスプレイ上で等倍表示すると、 なんと木星が面積を持っている。 月はピントが合っているようなので、 木星だけピンボケということもないだろう。 さすがに縞模様や大赤斑は分からないが。