トップ > 興味のあること > 天体観望

更新情報

2025年11月9日 シグマ CONTEMPORARY 16-300mm F3.5-6.7 DC OS
2025年9月7日 856.Bオーバーホール
2025年9月6日 HP35s電池交換
2025年9月3日 PX-M730Fの黒インクカートリッジ交換
2025年8月10日 ノート再施工
2025年7月21日 音声途絶
2025年7月14日 RN-SP0002S電池交換
2025年3月18日 emacs近代化改修
2025年2月3日 メールが復活?
2025年1月4日 ザ・シチズン時刻合わせ

天文ソフトウェア

2001年8月2日

どこぞの編集部から在庫放出品として手にいれたステラナビゲーター for Windowsを使っていたが、 こいつはスカイセンサー2000PCをコントロールできない。 で、最新のバージョン5を購入した。 そのへんのソフト売り場には見当たらなかったが、 販売がアスキー出版局なので書籍扱いなのだろう。 だとすると、どこで買っても値段は同じ。 なので職場から一番近い協栄産業で買った。

さすがにずいぶんと機能が増えている。 視野角を表示できるのは便利だ。 星空案内やプラネタリウムも音声付きで楽しめる。 アストロアーツのページから 「軌道要素変更モジュール」をダウンロードしてインストールすると、 彗星の軌道要素などを自動的に入力できる。 リニア彗星には間に合わなかったけれどね。 ガイドスターカタログまで使って17等級の星まで表示させると、 本当に天の川がわかる。

ただ、インストールの方法には問題あり。 カスタムインストールを選択すると、 ガイドスターカタログをCD-ROMから読み込む方法が使えない。 ノートPCにインストールするとき、ちょっと困る。 また、仮想CD-ROMソフトなんかを使うときも面倒だ。 なぜ素直にドライブレターを指定するようにしなかったのだろうか。