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2024年11月17日 | PX-M730Fのシアンインク交換 |
2024年11月4日 | 360度モニタ不調 |
2024年11月2日 | ノート給油 |
2024年10月19日 | 腕時計のファームウエア |
2024年10月5日 | RF-S 10-18mm F4.5-6.3 IS STM購入 |
2024年10月3日 | 三菱UFJニコスカード到着 |
2024年9月28日 | 三菱UFJニコスカード申込 |
2024年9月23日 | 第10世代iPad購入 |
2024年9月17日 | iPadOS 18 |
最近、DATデッキを買い換えた。 これまで使っていたのは10年以上前の機種で、 もうトルクが小さくなって再生中に頻繁に止まっていた。 今度のはダイレクトドライブのモーターを4個使っているそうなので、 経年変化に伴なうスリップロスはない、はず。
ヘッドホンアンプに使っていたNiCd電池が寿命を迎えたので、 外部電源で動作させることにした。 さいわい、机上にあるDC電源は2系統の出力を持っている。 片方はすでにミキサーに電源を供給しているが、 もう片方は空いている。 試してみると、同じ9Vでヘッドホンアンプも動作するようだ。
160円でDCプラグのついたコードを買ってきて、適当な長さで切る。 ついで被服を剥き、 極性を間違えないように注意してDC電源の端子に挟み込む。 念のため、 テスターで極性を確認してからヘッドホンアンプのDCジャックに差し込む。 これで、電池の消耗を気にしなくてすむようになった。
部屋を移ったこともあり、CDプレーヤーを新調。 今まで使っていたものだと、 2cmほど厚みが余分でラックにきれいに収まらないのだ。 なので一番安いCDプレーヤーを、 と思っていたらDVDプレーヤーになってしまった。 パイオニアのDV-343だが、税込み1万5540円なんだもんなあ。 下手なCDプレーヤーより安い。
さすがに軽い。片手で軽々持てるほど。 これに重厚な音は期待できない。 が、なんと今までのCDプレーヤーでも、 PCのCD-ROMドライブでもまともに再生できなかったCDが、 ちゃんと再生できる。 これは意外。
昔は適当なテーマに沿ってDATに録音して聴いていたが、 最近ではiTunes & iPod一辺倒である。 手持ちの曲全部をデータ化したわけではないが、 AAC 96kbpsだと1196曲で3.24GBくらい。 順番を変えるときにも録音し直す必要がないし、 アルバム単位でのランダム再生があるのでBGMにしても退屈しない。 いい時代になったもんだ。
一時期は再生用ハードウェアに金をかけたくなったこともあるが、 いまは枯れてしまった。 使っているアンプはソニーのTA-F500だか、 購入当時一番安かったもの。 スピーカーは弟のシステムコンポからの流用。 そろそろアンプの寿命が近づいているようなのだが、 コンパクトカセット、DAT、PCと録音系が3種類あるので、 市販のいわゆるピュアオーディオアンプの安いやつでは端子が足りない。 いっそ真空管アンプの自作キット(TU-870)に手を出そうか、 D級デジタルアンプとやらに手を出そうか、思案中。 小さくて効率のいいスピーカーも欲しいなあ。
LPプレーヤー | TORIO(現KENWOOD) | KP-700D |
DVDプレーヤー | Pioneer | DV-343 |
アンプ | SONY | TA-F500 |
DATデッキ | SONY | DTC-ZA5ES |
CCデッキ | SONY | TC-K333ESX |
結局、アンプをTA-F500からTU-870に変更。 入力の切り替えはパッチベイでやることにした。 一番柔軟で応用が利く方法だ。 LPが聴きたくなったら、フォノアンプを買ってくることにしよう。
LPプレーヤー | TORIO(現KENWOOD) | KP-700D |
DVDプレーヤー | Pioneer | DV-343 |
アンプ | エレキット | TU-870 |
DATデッキ | SONY | DTC-ZA5ES |
CCデッキ | SONY | TC-K333ESX |
なかなか太っ腹な会社。 というか、このくらい普通にやって欲しいものだ。
アンプを新調したところ、 DVDプレーヤーでCDを再生すると高域がきつくて疲れるようになってしまった。 これがPCで再生するとそれほどでもない。 とはいえ、DVDプレーヤーからアンプを経由してスピーカーで聴く、 というのはほとんどやっていなかった。 だからアンプの違いなのかどうかは判然としない。
しかし考えてみると、DVDプレーヤーは1万5000円。 PCはドライブが3万円で音源ボードが5000円。 PCのほうがコストかかっているでやんの……。
ふと思い立って、 DVDプレーヤーからオプチカルでDATデッキに接続し、 DATデッキからアンプにライン結線してみた。 ……全然音が違う。 うるさくない。 DVDプレーヤーはDAコンバータとアンプをけちっているのだろう、 きっと。
なかなか面白いコラムを書いている人を見つけた。 http://www.netlaputa.ne.jp/~cadeau/ である。 きわめてまっとうに思える内容だ。 実践できるかどうかはまた別問題だが。
居間のTVにダイヤトーンのDS-37HRVをつなげていたのを思いだし、 離れで使おうかと思った。 しかし、ウーハーのエッジがぼろぼろでどうしようもない。 一応修理は可能らしいが、 納期が50日で料金が左右あわせて3万円ほど。 5万円くらいで買ったスピーカーなんですけど。 やはり新調するしかないかなあ。
回収してきたDS-37HRVのウーハーコーンを、 幅40mmのマスキングテープでタスキがけに固定する。 もちろん応急処置だが、 これでもそれなりに鳴るので笑ってしまう。 少なくともボーカルにビビり音が付随することはなくなった。
クラシック系統の音楽だと、 よほどボリュームを上げないとフルレンジスピーカーとの差がわからない。 むしろ、ポップスのほうがすぐ差に気づく。 バスドラムやベースの存在感が違うのだ。 ヘッドホンでは自然に聞こえていたので全然気にならなかったが、 意外とポップスにはこうした音が入っている。 もちろん、以前のフルレンジスピーカーでは全然再生できない。 できないのだが、それなりにバランスして自然に聞こえていた。
とりあえずは鳴っているDS-37HRVだが、 なんだがバランスが変である。 とうとう我慢できなくなって、元のフルレンジに戻してしまった。 すると、以前は気がつかなかった周波数レンジの狭さが気になる。 いよいよスピーカーを新調しないとダメか?
結局、フォステクスのFE167EとE162という組み合わせを使うことにした。 16cmフルレンジスピーカーユニットと、その指定箱である。
インピーダンス | 8Ω |
最低共振周波数(f0) | 50Hz |
再生周波数帯域 | f0~22kHz |
出力音圧レベル | 94dB/W(1m) |
入力 | 65W(Music) |
mo | 6.9g |
Q0 | 0.31 |
実効振動半径 | 6.5cm |
マグネット重量 | 362g |
総重量 | 1.32kg |
推奨エンクロージャー形式 | バスレフ型 |
だそうだ。 組み立て自体は簡単で、 エンクロージャー内部のケーブルをユニットのターミナルに接続してから、 ユニットをネジ止めするだけ。
今までのシステムに比べると、 聴感上は高音域が目立たなくなり、低音域が出るようになった。 体を揺さぶるような重低音は無理だが、 コントラバスなどはそれなりに雰囲気が出る。
http://www3.ocn.ne.jp/~hanbei/intro.html
世の中、いろいろなことを試している人がいるのだなあ。
LPプレーヤー | TORIO(現KENWOOD) | KP-700D |
DVDプレーヤー | Pioneer | DV-343 |
アンプ | エレキット | TU-870 |
DATデッキ | SONY | DTC-ZA5ES |
CCデッキ | SONY | TC-K333ESX |
スピーカーシステム | FOSTEX | FE167 + E162 |
ヘッドホン | STAX | SR-αPro + SRD-X Pro |
離れでTU-870を使ってスピーカーを鳴らしていると、 いつの間にか右チャンネルの音が出なくなっている。 アンプのボリュームを回しても変わらない。 ふとミキサーのボリュームをスライドさせたら、復活した。 そろそろミキサーが寿命なのか。
ミキサーを疑ったのだが、 実際にはアンプのスピーカー端子であった。 板バネで挟み込む形式な上に、 ケーブルが結構酸化しているためと見える。 とりあえず抜き差ししたら直ったが、 少しケーブルを切り詰めて半田メッキしたほうがいいんだろうなあ。
ソニーが国内向けDAT機材の出荷を停止する。 一時期は大変お世話になったメディアであり、 今でも時々フルサイズのデッキを使ったりする。 コンシューマレベルではまずMDに負け、 昨今ではmp3系にかなうはずもなく。 プロ用としてはもうハードディスクレコーディングが当たり前。 予想よりも長生きした、と個人的には思う。
スピーカーケーブルを交換。 今までのはもう10年くらい使ってだいぶくたびれていた。 被覆も少しべとつくし、結構酸化しているはずだし、 何より左チャンネルから音が出ないときにケーブルを曲げると回復するという状態。 そこで交換用にヨドバシカメラ秋葉原店で適当に、 250円/mくらいのを購入した。 一回りか二回り、金属部分が太くなったような気がする。
電工ペンチで切って被覆を剥いて、配線をすませる。 アンプもスピーカーも、板バネを使ったターミナルである。 本当はネジ止めの方が確実なんだが……。 今度のケーブルは透明な被覆で、 識別用には片方にはピンクで着色されている。 赤系統なので、こちらを+にすることにした。
そうそうやる作業ではないが、間違えるほど複雑なものでもない。 特に問題もなく作業は終了し、さっそく再生してみた。 まあ、ちょっと高域が強くなったような気もするが、 正直音の違いはわからない。 一応左右両チャンネルとも音が出ているからよしとしよう。 ちなみに先日仕入れたオシロスコープでアンプのスピーカー端子に出ている信号を見てみた。 さすがに音楽信号だと何が何だかわからない状態だ。 ただ、無音状態でも140mVp-pの信号が出ている。 きっと、ノイズなのだろう。 しかし普通に再生していると、 せいぜい250mVp-pくらいしか出ていない。 これで聴感上は大してノイズが乗っていないのだから、 不思議なものである。 あ、慣れていないからまともに測定できていない、 という可能性も高いが。
ふと気がつくと、アンプをTU-870に変えてからもう3年半。 あっと言う間である。 使用頻度が高くないせいか、一度も真空管は切れていない。 定格に余裕を持って使ってやれば、 そうそう壊れるものでもないようだ。
ゴルフトゥーランのオーディオはステレオミニのAUX端子がある。 ここにiPodを繋ぐため、 iPodコネクタ<->Firewire&ラインアウトなアダプタに付属のケーブルを使った。 時々音が割れる。今までこんな事はなかったのに……。 オーディオが悪いのか、ケーブルが悪いのか。 4年ほったらかしにしてあったケーブルだし、見るからに細い。 ステレオミニ<->ステレオミニのストックは無かったかなあ。
久しぶりにDTC-ZA5ESの電源を入れた。 といってもDATデッキとしてではなく、 D/Aコンバーターとして使ったのだが。 DA-Port 2000からTOS LINKで受けて、USBオーディオにしてみたのだ。
が、xw6400のステレオミニから出力するのとそれほど変わっているようには思えない。 強いて言えば、USB経由の方が個々の音が分かれて聞こえる、 ような気がする。 してみると、xw6400のオーディオ回りは結構優秀なのかもしれない。
マランツのPM7000Nを購入。 USBメモリを買ってくるか、 DLNAサーバーを立てるかしないといかんな。
DALIのSPEKTOR6を購入。 ついでにポイントでオーディオテクニカのATH-M30Xをゲット。 モニタータイプのヘッドホンは、 MDR-CD900STがしばらく前に壊れていたのだ。
PreSonusのEris E3.5 BTを2万5740円で購入。 フォステクスの16.5cmはそれなりにバランスよく鳴るのだが、 いかんせん机の上で聴くには箱がデカい。 なのでニアフィールドモニターたるスピーカーを導入したのだ。 モニターとしては最小クラスなのだろうけれど、 私の机だとちょっと大きくて置き場所がずいふん手前、 手を伸ばせば届く場所になる。 ホントにニアフィールドである。 まあ、電源や音量を操作するには都合がよいけど。
配線は電源と、左右のユニットをつなぐスピーカーケーブルだけ。 音源はBluetooth接続である。 私の耳では有線でもBluetoothでも、 違いなぞわからないのだ。 サイズの割には低音が出ている。 ボーカルなんかは目の前の何もない空間から聞こえる。 また、アルバムによってステレオイメージの広がりがずいぶん違って聞こえる。 さすがに音量を絞っていくと、音が左に偏って聞こえるようだ。
久しぶりにCDを聞こうと思ったら、 CDプレーヤーがCDを認識しない。 ずいぶん前の代物だし、 当時でも3万円くらいの安物である。 修理するより新しく買った方がよいだろうと、 ヨドバシカメラで物色。 さすがにフルサイズのCDプレーヤーは数が減っているが、 絶滅したわけでも無さそうである。
なのだが結局マランツの M-CR612 を買った。
ミニコンポとしてスタートしたのだが、 マランツブランドでは大して売れないだろうと、 BTL接続やバイアンプ接続可能というピュアオーディオ指向で作ったらヒットしてしまったシリーズらしい。 現行型はHEOSに対応して、 ネットワークオーディオプレーヤーということになっている。
16cmフルレンジへのスピーカーケーブル端が結構黒ずんでいたので、 ちょっと切って新しい部分を出して結線。 後はLANケーブルをつなげただけ。 電源を入れたら簡易セットアップの後、 いきなりファームウエアのアップデートである。 意外と時間がかかった。
アップデート後、試しにCDを再生して、問題の無いことを確認。 HEOSを起動すると、 ちゃんとPM7000NとM-CR612が見える。 M-CR612での再生もOK。 M-CR612で再生したのをPM7000Nで出音するとか、 その逆もできるそうだ。 意味があるかというと、疑問だが。
単体で見るとずいぶん背が高く感じるのだが、 実際には壊れたCDプレーヤーよりも低い。 人の目というのは鋭いようで、 いい加減なところもあるのだ。
フラリと立ち寄ったケーズデンキ八潮店で、 ANKERの初代SoundCoreスピーカーを衝動買い。 4500円を切っていたのだ。
値段とサイズを考えれば、 頑張って音を出している方だろう。 とはいえ10万円のスピーカーに10万円のアンプにはもちろん、 2万5000円のアクティブスピーカーにも及ばない。 一応ステレオではあるのだけれど、 横幅16cmではいかんともしがたい。 曲によってはちゃんと音場が広がるんだけどね。