2024年9月4日 | Route 53利用開始 |
2024年9月3日 | Softbank Air導入 |
2024年9月2日 | 通信途絶 |
2024年8月18日 | ノート給油 |
2024年8月12日 | EO2020-08E購入 |
2024年7月27日 | FreeBSDをアップデート |
2024年7月22日 | EOS R7 ファームウェアアップデート |
2024年6月22日 | PX-M730F Mインク交換 |
2024年6月9日 | 電気カミソリ新調 |
2024年6月3日 | 日付ずれ |
dマガジンでオーディオムックを読んでいたら、 このアンプが紹介されていた。 ネットワークプレーヤーとプリメインアンプを一体化した商品である。 無線LANでサーバーからデータを持ってくれば、 結線はスピーカーだけで済むというお手軽さ。 ヨドバシカメラで11万円だったので、 ちょっと迷った末に購入。
レビュー記事では「NASのデータを再生できる」とあるが、 実際にはDLNA経由である。 smbやcifsやnfsで見えるわけではない。 もっともAirPalyに対応しているので、 iPhoneでアプリケーションを使えばなんとかならなくもない。
とりあえず、 手元にあったミニコンポのスピーカーをつなげてみた。 小さい音ならまだなんとかなるが、ちょっと音を大きくすると、 とたんに安っぽい音になる。 これはスピーカーも買わなければダメか?
DALIのSPEKTOR6をつなげてみた。 小音量だと楽器がでしゃばらず、ボーカルが際立つ感じである。
HEOSを起動したところ、PM700Nが見つからない。 本体の表示を見ると、 無線LANにつながっていないようだ。 しかし、スマートフォンは問題なくつながっているので、 アクセスポイントがおかしいわけではなさそうである。 しばらくしたら確認事項がいくつか表示されたが、 その中には「電源ケーブルを抜いて、 5秒待ってから再接続」というのがあった。 まあ常套手段ではあるが、 ここまで堂々と書かれるのもなんと言うか……。 そして、電源ケーブルの抜き差しで、 確かに回復するのであった。
デジタルソースを再生していると、 数分から十数分で次の曲が再生できなくなる。 こうなるとデジタルソースは全滅だが、 AUXは問題なく再生できる。 1年の保証が切れるギリギリのところで、 修理に出した。
修理現場では症状が再現できず、 見込みで通信モジュールを交換したとのこと。 修理伝票によれば
デジタルソースの再生には安定した通信が必要なので、 有線ネットワークでの接続をお奨めする。
なのだそうだ。
スマートフォン経由で楽曲を再生していたら、 アップデートのお知らせが表示された。 今まで自動でアップデートされるように設定しておいたはずだが、 この表示は初めて見た。 ダウンロード、インストールに10分ほど。