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電子辞書

2009年2月14日

秋月電子で投げ売りしていたので、 ついSIIDB-J260を購入。 7800円也。

コンセプトはネットワーク電子辞書。 PC上の専用ソフトを使って変換したテキストやRSS、 オフィスドキュメントなどをUSB軽油で転送できる。 専用フォーマットでDRMをかけたe-bookなども売っているようだ。 本体にも多少の記録エリアはあるようだが、 2GBまでのSDカードを使えるのでそちらに記録した方がいいだろう。 いまや2GBのMicroSDカードがアダプタ付きで400円くらいなのだから。

ただし、 付属のCD-ROMに入っているソフトウェアをWindows XP SP3にインストールしようとしたら、 「Windows XP SP2以上が必要です」 といって途中で止まってしまった。 http://www.mobipocket.com/en/DownloadSoft/ProductDetailsReader.asp からバージョン6.2をダウンロードしてインストールした。 Windows Mobile用もあるが、iPhone用はないらしい。

Franklinと提携しているみたいだが、 QVGAの16階調反射型モノクロ液晶に、 コンテンツが広辞苑と英和、和英、 英英で2万9800円というのは辛かったようだ。 既に生産中止になっている。

単四2本で動作するので、eneloopを同時に購入して使ってみた。 特に問題なく動くようだ。 稼働時間には差があるかもしれない。 RSSやテキストを読めるところはおもしろいのだが、 いかんせん液晶が見えにくい。 コントラストはしっかりしているのだが、 光源の方向などに注意しないとよく見えないのだ。 まあ1万円以下のおもちゃとしてなら悪くはないかもしれない。

2011年3月29日

バッテリー警告表示が出たので、 入れていた単四のEVOLTAを充電。 単四だと、あっという間に充電が終わるなあ。