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2025年1月3日 | コンクエストV.H.P. 時刻合わせ |
2024年12月27日 | MacBook Airで外付けSSDにmacOSをインストール |
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2024年11月30日 | 鉛蓄電池交換 |
2024年11月29日 | MacBook Air M3購入 |
2024年11月22日 | セゾンゴールドアメックスカードの変化 |
2024年11月20日 | DS-C480W購入 |
2024年11月18日 | EOS R7ファームウエアアップデート |
伝説の名機。 私は高校生の分際で親にねだって買ってもらった。 1980年当時、 新品は48KB(MBにあらず)のメモリを実装したモデルで30~40万円くらいしたと思う。 が、巣鴨のトヨムラ(のちに亜土電子に吸収され、T-Zoneになる。 巣鴨店舗はすでにないようだ。)で中古ながら、 48KBメモリを実装して16万円という掘り出し物があったのだ。
最初は本体とモニタだけだったが、 バイト代をつぎ込んで、FDD、3倍速アクセラレータ、Z80カード、 プリンタI/F、プリンタ、モデムカード、ランゲージカードと、 一通りそろえた。
大学に入って最初に図書館で借りた本はアスキーの合本で、 これに載っていたAPPLE][用のプログラムを片端から打ち込んで遊んだ。 GAMEとかTL/1といった、小さな言語が流行していたのである。 もちろん、ゲームも打ち込んだ。 当時は金がなく時間があったので、ひたすら打ち込んでいられた。 いまは、金も暇もない。
恐ろしいことに、こいつでUCSD P Systemはもとより、 Cコンパイラすら動かしていた。 名著「ソフトウェア作法」の例題を、 アレンジして一生懸命入力したものである。 当然アセンブラもいじった。 パソコンの基礎はみんなこれで勉強した。 足を向けて眠れないので、いまはひっそり屋根裏部屋にしまってある。