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更新情報

2024年11月18日 EOS R7ファームウエアアップデート
2024年11月17日 PX-M730Fのシアンインク交換
2024年11月4日 360度モニタ不調
2024年11月2日 ノート給油
2024年10月19日 腕時計のファームウエア
2024年10月5日 RF-S 10-18mm F4.5-6.3 IS STM購入
2024年10月3日 三菱UFJニコスカード到着
2024年9月28日 三菱UFJニコスカード申込
2024年9月23日 第10世代iPad購入
2024年9月17日 iPadOS 18

HP Chromebook x360 14

2020年3月4日

日本HPのページ

クレジットカードのポイントを、 ヨドバシゴールドポイントに変えたら2万ポイントほどになった。 で、つい購入。 秋葉原店には在庫がなくて上野店で。 駐車場代がかかってしまった。 ポイントを使って、6万1135円也。

開いたらすぐにセットアップ画面に。 スリープ状態だったのか?  無線LANをつないでGoogleアカウントでログインすると、 5分もしないうちに使えるようになる。 電源を切ってからの再起動でも、 5秒程度でログイン画面になる。 前評判通り、 Chromeを経由したWebアプリケーションを使うのが前提らしい。 ただ、今時はAndroid用のアプリケーションも動くようだし、 ベータ版扱いとは言えLinuxも動く。

CPUはCore i5-8250U、メインメモリは8GB。 外部記憶に相当する部分は64GBのeMMC、 ネットワークは802.11acまで対応しているから、 Webベースの作業なら十分すぎるほど。 グラフィックチップはCPU内蔵のインテル620。 私の使い方だと、 遙か昔のmatrox G200あたりでもう必要十分な速度なので、 正直なんでもいい。

もっとも30GBのgitリポジトリを入れるには、 64GBのeMMCではちと心細い。 幸いMicroSDXCのスロットがあるので、 64GBのカードを追加した。 今はこれが800円で買えてしまう。 が、追加したMicroSDXCカードはダウンロードしたファイルを保存するくらいにしか使えない。 それとも、 Androidで内部ストレージとしてフォーマットしたのと同じになるのだろうか?  また、Linuxはコンテナで動いているようで、 こちらからもMicroSDXCカードは見えない。 Chromebookを開発者モードにすると見えるのだが、 さすがにリスクとメリットを天秤にかけると躊躇する。

なお、Chromebookを新規購入すると、 1年間Google Oneを無料で使えるキャンペーンをやっているようだ。 だが、普段使っているアカウントだとG Suite扱いになるのか、 適用されなかった。 @gmail.comなアカウントだと適用されたが、 はてどうやって使おう?

キーボードで、Aの横には検索キーが配置されている。 Controlキーは例によって左下なのだが、 設定でそれぞれのキーに別の機能を割り当てられる。 なので検索キーにCtrlを、 Controlキーに検索を割り当てた。 Windowsもこうなっていればいいのに。

2020年3月5日

しばらく遊んでいたら、 OSをアップデートしたので再起動せよ、 との表示。 80.0.3987.128になった。 2025年6月までは、更新が提供されるらしい。

ACアダプタの表示は小さくて見えにくいが、 5V3A 9V3A 12V3A 15V3A、 最大45Wの出力。 いわゆるUSB PDに対応していると思われる。 本体には左右に一つずつUSB Type-Cのジャックがあり、 どちらに差しても給電/充電できる。

画面表示は、 なぜかデフォルトが1536×864ピクセルである。 パネルは1920×1080ピクセルのはずなのだが。 文字がぼやけて見えるのはそのせいかと思ったが、 設定を1920×1080ピクセルにしてもあまり改善されなかった。

開発者モードにしたり、 開発バージョンにしたりしなくても、 設定でLinuxを有効にできる。 オンにすると数分でbashが起動した。 sshの鍵を作って、 あちこちのサーバーにコピー。 日本語も普通に入力できているが、 さて親指シフトは使えるのだろうか。

念のため、 リカバリ用のメディアをUSBスティックメモリに作成。