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2001年のiBook

2001年12月10日

不思議とMacintoshを欲しいとは思わなかった。 ブラックボックスなのがいやだったのだろうか。 ところがiPodが出てしまった。 これは大変魅力的なデバイスで、むらむらと欲しくなった。 が、いまのところMacintoshとしかリンクできない。 うーむと悩んだが、値段を調べてびっくり。 iBookって、15万8000円で買えるのね。 というわけで、ボーナスを握りしめて即購入。

AppleのWebにはMacOS 9とMacOS Xがプリインストールとか書いてあったが、 どういうことだろう。 デュアルブートで必要に応じて好きな方を使えるのだろうか。 などと思いつつパッケージを開けると、CD-ROMがどっさりある。 iBook Software Restore 1/2、iBook Software Restore 2/2、 iBook Mac OS 9 Install、iBook Mac OS X Install、 iBook Applications、Apple Hardware Testと、 これだけあればシステムを吹っ飛ばしても即リカバーできそうだ。 さすがにCD-ROMドライブは標準で、 購入した一番安いモデルにもついている。

MacOS Xを起動したら、いきなりソフトウェアアップデート。 Windows Updateとどっちが先に採用したのだろう。 セキュリティ関係のパッチがふたつ、1.8MBと1.6MB。 家はADSLで常時接続だからいいけどダイヤルアップで 56kbpsのモデムだったら泣くよなあ。 ブートは必要に応じて起動するOSを選択して再起動する方式だった。

初回起動時には、 インターネットに接続するための設定を行うウィザードが起動する。 自宅のネットワークはDHCPサーバーがあるので非常に楽ちんである。 あっという間につながった。 Internet Explorerでローカルのファイルサーバーにアクセスして、 MP3のファイルをコピーする。 確かにiPodと簡単に同期がとれる。

iTunesとInternet Explorerを同時に動かして作業していると、 たまに再生が止まる。 ファイルのコピーを開始した瞬間だったりするので、 I/O周りの問題かも知れない。 シングルプロセッサだとこんなもんなのか?  いや、ノートだからハードディスクが遅いのかもしれない。 いずれにしても、 Pentium3/950MHz×2のマシンでは絶対に起きない現象だ。

2001年12月11日

ふと思いついて、USBのホイールマウスをつなげてみた。 ちゃんと使えるではないか。 しかもMacOS Xだとホイールも、右ボタンも使える。 うーむ、さすがFreeBSDベースというか、X Window Systemベースというか。

2001年12月13日

やはりノートPCがイーサネットケーブルをぶら下げているのは美しくない。 家の中であっても、持って歩くには邪魔だ。 幸い、既にメルコのAIRCONNETシリーズで無線LANは構築してある。 サポートWebを見ると、 いま使っているアクセスポイントでもAirMacに対応しているようである。

AirMac Cardを購入して、iBookに組み込む。 しかし、iBook付属のマニュアルと、カードの裏表が反対だった。 切り欠きの形を確認して事なきを得たが、 マニュアルを信じて力任せに入れたら壊れるのではないだろうか?  アップルのサポート情報に基づき、 アクセスポイントのチャンネルを14以外にセットし直す。 適当に待ってからiBookを起動すると、 ネットワークの設定項目にAirMacが増えている。 あっさりとつながった。 やはりノートPCと無線LANの組み合わせは快適である。

2001年12月17日

iTunesは内部文字コードとしてユニコードを採用しているらしい。 従来作成したmp3ファイルをライブラリに追加すると、 タグが化け化けになる。逆もまた真。 ちょっとWebを探してみたが、 タグの文字コードを変換するツールはないらしい。 しかたないので、手打ちで変更する。 最近はoggを使っていたので、元々数が少ないのが救いだ。

有名なftpクライアントのfetchだが、 MacOS Xでは文字コードのハンドリングがうまく動かない。 しかたないのでMacOS 9.2に切り替えてみると、 iTunesもさくさく動くではないか。 CD-DAからmp3ファイルを作るのが、平均2.2倍速から3倍速になった感じ。 netatalkも、 MacOS XではエイリアスになってしまうがMacOS 9.2なら実体である。 というわけでMacOS 9.2に切り替えたら、 iPodとの同期がパア。 最初からやり直しになった。 今回はデータができているので、 ライブラリへの追加とプレイリストの構築だけでいいのだが。 ところが複数のアプリケーションを動かしていたらいきなり止まった。 これでiTunesのデータも飛び、 みたびライブラリを構築する羽目に。 Macでマルチタスクをやってはいけないか……。

netatalkといえば、最近はAppleTalkではなくIPの上でも動くのね。 自動的にサーバーの一覧が現れたりはしないので、 サーバー名をタイプする必要はあるけれど、 ネットワークプロトコルは少ない方がいいよね。 というわけで、netatalk側の設定を変更。 これなら、カーネルを再コンパイルする必要もなかったなあ。

2001年12月19日

よくよく見ると、DVD再生ソフトが入っていたりする。 CD-ROMモデルにこんなもんをプリインストールしておいて、 どうするつもりなんだ?

2001年12月20日

どうも余分なソフトウェアも入っているし、 MacOS Xは必要なさそうだし、 MacOS 9.2の新規インストールを敢行する。 iBookに付属していたOS 9のCD-ROMを入れ、 Cキーを押しながらブートする。 かなり長目に押しておかないとダメだった。 ディスクユーティリティでハードディスクを初期化し、 「Mac OS インストーラー」を起動する。 カスタムインストールで必要な物だけを選んでインストール開始。 15分ほどで終わった。 しかし、にぎやかなCD-ROMドライブだ。

インストール後にいじってみると……がちょーん、 expanderとかAcrobat Readerがない。 仕方がないので2枚組のリカバリーCD-ROMを使って出荷時状態に戻す。 これは30分くらいか。 ハードディスクのパーティションを切り直すところからやるみたい。 で、expanderとAcrobat Readerをファイルサーバーにコピーしておいて、 再度Mac OS 9をインストールする。 ああ、 またユーザー登録だのインターネット設定だのを行うのが鬱陶しい。 iTunes 2を入れて、 バックアップしておいたデータを書き戻して…… 標準でフォルダ間の同期をとるツールがあるのでびっくり。 これでOKか?