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2024年11月18日 | EOS R7ファームウエアアップデート |
2024年11月17日 | PX-M730Fのシアンインク交換 |
2024年10月19日 | 腕時計のファームウエア |
2024年10月5日 | RF-S 10-18mm F4.5-6.3 IS STM購入 |
2024年10月3日 | 三菱UFJニコスカード到着 |
2024年9月28日 | 三菱UFJニコスカード申込 |
2024年9月23日 | 第10世代iPad購入 |
CECHH00を購入。 一緒に「みんなのゴルフ5」も。 我が家には初代PS2が2台、 DESR-7500が1台あるので互換性はなくてもいいと判断した。 それよりも、 半導体プロセスのシュリンクに伴う消費電力低減のほうが魅力的だった。
AV-LS300DWと入れ替えて、居間に設置。 映像と音声はHDMI、ネットワークはイーサネット。 いずれもあっさりとセットアップがすむ。 最初に日時を設定するが、NTPによる時刻同期が見つからないのが残念。 まるでOSのようにユーザーの概念もあるようだ。 続けてPLAYSTATION Networkのアカウントを作成する。 いくつか考えたユーザー名はいずれも使えなかった。 命名規則に違反しているのか、既に使われているのかは判然としない。 結局、名前と言うよりはアルファニューメリックなIDになってしまった。 全体ステップの中で、 今どのあたりを処理しているのか表示してくれるのはありがたい。
Webブラウザで外のサーバーにアクセスできるし、 DLNAサーバーも見えた。 ネットワーク的にはさして問題ないようだ。 アップデートを確認したら、さっそく新しいファームウェアが出ていた。 11月11日出荷の製品に、 11月8日公開のファームウェアを入れるのは無理だよなあ。 ついでDNSサーバーとDHCPサーバーに設定を追加して、 わかりやすいホスト名をつける。 設定が一段落したので、 PLAYSTATION Storeからゲームの体験版や映画のトレーラーをダウンロードしてみた。 いやさすがにキレイな映像である。 グランツーリスモのデモなど、 人間が出てこなければ実写と見分けがつかない。 トロステーションなどという無料コンテンツもあり、 お金を出さなくても結構楽しめそうである。 Folding@homeのクライアントも落としてみた。 最初のモジュールは6時間ほどで計算できるという表示。 さすがにx86とは雲泥の差である。 忘れずにユーザー名を変えておく。
充電の終わったコントローラから、 USBケーブルを外してみた。 軽くなったそうだが、確実に実感できる。 ワイヤレスというのは不思議な感じがしたが、 やはり便利である。 ちなみにUSBケーブルは同梱のものではなく、 手持ちのものを使った。 特に問題はないようである。
みんなのゴルフ5を試してみたら、 なんと4GBのデータをハードディスクにコピーする必要がある。 PCなみのインストール作業である。 ショットのコントロールに新しい方法が加わったが、 これにはパワーゲージが出ないので調整が難しい。 飛距離はこちらのほうが出るらしいのだが。 思ったよりも「キレイになった」という感じは受けなかった。
DLNAクライアントにもなるのだが、
動画は基本的にmpeg系しかサポートしていない。
その点ではwmvもサポートしたAV-LS300DWのほうが便利である。
また、コンテンツリストをソートできないのが痛い。
しかも、表示がどんな基準で行われているのかわかりにくい。
どうもコンテンツのタイムスタンプを基準にソートしているようだ。
なので、目的のファイルを探すのが大変である。
40GBのハードディスクにはまだまだ余裕があったのだが、 2.5インチSATAな120GBのハードディスク(8000円しなかった) を買ってきて入れ替えた。 まずはUSBで接続した外付けハードディスクに、 6GBくらいのデータを20分かけてバックアップ。 予想どおり、NTFSなパーティションではだめで、 FAT32にする必要があった。 また著作権上の問題もあって、 すべてのデータがバックアップできるわけではないようだ。
バックアップが終わったら電源を落として、配線を全部抜く。 ハードウェア的な作業はまずネジ一本を緩めてブラケットごと引っこ抜き、 ブラケットのネジ4本を緩めてハードディスクを交換。 ブラケットにネジ4本で締め付けてから本体に差し込み、 最初のネジを締めるだけ。 SATAなハードディスクはエッジコネクタなので、 このあたりは楽である。 配線を元通りにして電源を入れると、 再フォーマットにはアップデータが必要だと表示される。 http://www.jp.playstation.com/ps3/update/ から入手した。 ドキュメントではフラッシュ系のメディアを使うようになっているが、 DVD-RWでも大丈夫だった。 でも、書き込む手間を考えたらUSBフラッシュメモリが一番よさそう。 普段はネットワーク越しに直接更新してしまうから、 ちょっと面倒だった。
USBケーブルで接続したコントローラーの、 SELECTとSTARTを同時に押すと再フォーマットが始まる。 アップデータを探すのにちょっと時間がかかるが、 再フォーマットそのものは10分もかからない。 ログインユーザーを適当に設定してから、 バックアップデータをリストア。 これもやはり20分くらいかかった。
「ユーザー情報はバックアップされません」なんて記述もあったが、 見たところ、問題なくリストアできているようだ。 これで当分ハードディスク容量に関しては心配ない。
ひょんなことから魔界戦記ディスガイア3を入手したのでちょっと遊んでみた。 典型的な和製RPGに悪ふざけフレバーをふりかけたように見える。 キャラクターが手取り足取り教えてくれるので、 シナリオを進めていくのに迷うことはない。
特徴的なのは連係攻撃。 攻撃者に隣接しているキャラクター(最大で3人か?)が敵を袋叩きにすることがある。 凶室で席が隣だったり、委員会が一緒だったりすると連携しやすい。 攻撃の時点で隣接していればOKで、 しかも攻撃者以外は明示的な攻撃コマンドを入力しなくていい。 つまり攻撃者以外は攻撃後に移動をキャンセルして別の場所で別の戦闘に参加できるのがミソ。 うまく使うと一人のキャラクターが何度も攻撃に参加できる。
好きな声優が出ているので、娘はきゃあきゃあ言って喜んでいる。
度重なるバージョンアップで、 いつの間にかDivXやmpeg-4も再生できるようになっていた。 ただまあmpeg-4はあまりにも規格が巨大なので、 必ずしも全てを再生できるわけではないが。 また、コンテンツのソート順はDLNAサーバーに依存するようである。 HDL4-G1.0だとタイムスタンプ順、 MediaTombだと文字コード順になるようだ。