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更新情報

2024年4月13日 スピードマスタープロフェッショナルを調整に
2024年4月13日 コンクエストV.H.P.回収
2024年4月13日 ランドマスター到着
2024年4月6日 ノート給油
2024年3月31日 ATH-AD900X購入
2024年3月19日 分針
2024年3月17日 グランドセイコー
2024年2月12日 Bluetoothマウス切断
2024年2月11日 ANKER SoundCore
2024年2月9日 防水温湿度計

2004年の部品寄せ集め3号

2004年5月23日

昨夜、いきなり音が出なくなった。 ミキサーから後ろは問題ないので、 PCのサウンドボードがいかれたらしい。 調べてみると、2000年の夏から使っていたようだ。 24時間通電しているマシンなので、まあもったほうだろう。

まともにステレオサウンドが扱えて、 TVチューナーボードと接続できる内部端子があればいい。 DSPだとか5.1だとかジョイスティックだとかはいらない。 しかし結局のところSound BLASTER Live 5.1に落ち着いた。

さっそくセットアップして音を聞くが、なんか変である。 妙に音が薄っぺらいというか、 変に低域と高域が出ているというか。 さらに定位も変である。 原因は、スピーカーの設定だった。 これをヘッドホンにするとひどい音になるのだ。 なんでこんふうに周波数特性をいじっちゃうんだろう?

Mother Board Tiger MPX
CPU Athlon MP 2400+(2GHz)×2
Main Memory PC2100 Unbufferd 768MB
SCSI I/F LsiLogic 53C810A
CD-R PHILIPS 241240
DVD-RAM LF-D310
Film Scanner COOLSCAN III
HD 40GB(リムーバブルケース)、40GB
Graphics GeForceFX 5200
Network 3Com 3C920
Sound Board Sound BLASTER Live 5.1
TOS LINK <> USB I/F Canopus DA-Port 2000

2004年8月14日

Windows XPをドメインに参加させたので、 ついでにハードディスクを整理しようと思ったら手狭になっている。 いっそハードディスクを新調して、 OSをクリーンインストールすることにした。 5400r.p.m.ながら100GBで6470円である。 今までのが40GBだから、倍以上広くなる計算なのだが。

17:00 購入したハードディスクをマシンに接続して、 エラーチェックを開始。 NORTON Disk Doctorで全部チェックするので、結構時間が必要だ。
18:00 ハードディスクを物理的に換装。
18:17 sambaの~/profileをクリヤしてからWindows XPインストール開始。
18:45 インストール時にドメインへの参加に失敗。
19:00 Windows Update開始。
19:05 ネットワークセットアップウィザードでワークグループに参加。
19:24 snmpインストール。
19:29 AMDプロセッサとnVidia GPUのデバイスドライバを更新。
19:35 食事で中断。
20:10 ネットワーク周りの設定を変更して、 ドメインへの参加にチャレンジ。
20:17 Windowsドメインに参加。各種設定開始。
20:25 新しく接続したハードディスクにパーティションを作り、 NTFSでフォーマット。
20:35 Internet Explorerのキャッシュ用ディレクトリを変更。
20:40 FireFoxインストール。
20:50 DA-Port20000、SoundBlasterのドライバをインストール。
21:10 TVチューナーボード関連ソフトウェアをインストール。
21:40 バックアップデータをリストア。

しかし、移動プロファイルをサーバーに書き込んだり、 読み出したりするときにエラーが頻発。 これでは使い物にならないので、 とりあえずWindowsドメインの利用はやめておく。

Mother Board Tiger MPX
CPU Athlon MP 2400+(2GHz)×2
Main Memory PC2100 Unbufferd 768MB
SCSI I/F LsiLogic 53C810A
CD-R PHILIPS 241240
DVD-RAM LF-D310
Film Scanner COOLSCAN III
HD 40GB(リムーバブルケース)、40GB
Graphics GeForceFX 5200
Network 3Com 3C920
Sound Board Sound BLASTER Live 5.1
TOS LINK <> USB I/F Canopus DA-Port 2000

2004年8月21日

PHILIPS 241240をLG GSA-4120Bに換装。 最大でCD-R 40倍、CD-RW 24倍、DVD-R 8倍、DVD-RW 4倍、 DVD+R 12倍、DVD+RW 4倍、DVD-RAM 5倍、DVD+R DL 2.4倍で書き込み可能だそうだ。 ただし、シェル付きのDVD-RAMは扱えない。 LF-D310でDVD-RAMにアクセスすると等倍なので、 かなり高速化できるはずだ。 ついでに購入したきり全然使っていなかったB's CLiP 5をインストールしてみた。 最新版にするとB's Recorder GOLD 5共々、 GSA-4120Bに対応する。 一緒にDVD+RWのメディアを5枚ほど買ってきたので、 いろいろと試してみよう。

Mother Board Tiger MPX
CPU Athlon MP 2400+(2GHz)×2
Main Memory PC2100 Unbufferd 768MB
SCSI I/F LsiLogic 53C810A
Multi DVD LG GSA-4120B
DVD-RAM LF-D310
Film Scanner COOLSCAN III
HD 40GB(リムーバブルケース)、40GB
Graphics GeForceFX 5200
Network 3Com 3C920
Sound Board Sound BLASTER Live 5.1
TOS LINK <> USB I/F Canopus DA-Port 2000

2004年8月24日

仕事帰りに秋葉原で5倍速DVD-RAMメディアと、 24倍速CD-RWメディアを購入。 まずはDVD-RAMを使ってみる。 メディアを挿入しても、B's CLiP 5は反応しない。 ちゃんと見分けているようだ。 普通にエクスプローラーでフォーマットを行う。 ファイルシステムはFAT32しか選べないようだ。 60曲分259MBのmp3データを書き込むのに9分。 0.47MB/sになる計算で、ちと遅い。

CD-RWメディアを入れると、 今度はB's CLiP 5のダイアログボックスが出てくる。 物理フォーマットから始めて論理フォーマットが終わるまでには7分ほどかかった。 先ほどと同じデータをコピーすると、今度は2分で終わった。 2.15MB/sで、段違いに速い。

DVD+RWメディアだともう少し早くて、1分35秒でコピーが終わる。

パケットライティングソフトをB's CLiP 5からGSA-4120B付属のInCDに変えたところ、 DVD-RAMをフォーマットする時にUDF 2.0を指定できるようになった。 UDF 2.0でフォーマットしたDVD-RAMなら、 テスト用データを2分10秒ほどで書き込める。 大幅なスピードアップだ。 しかし、InCDはCD−Rメディアを扱えないのであった。 うーむ、B’s CLiP 5と併用できないのかなあ。 まあ1回フォーマットしてしまえば、 あとはInCDでなくともいいか。

2004年9月2日

いろいろとソフトウェアをインストールしてはアンインストールしたせいか、 GSA-4120BでDVD-RWがうまくハンドリングできなくなってしまった。 IEEE 1394接続のDVR-105では問題なく扱えるのだが。 またOSの再インストールかなあ。

と思ったら、 ファームウェアをアップデートするだけであっさりと直ってしまった。 ドキュメントにはセカンダリマスターとして接続してほかのドライブは外せとあったが、 普段通りのままでアップデートプログラムを実行しても問題なく書き換えられた。

2004年9月8日

マウスをマイクロソフトのインテリマウスオプチカルに交換。 ついでに、6ポートのUSBハブも導入。

2004年9月12日

リムーバブルケースをつけたセカンダリマスターのハードディスクが、 どうしたことかDMAモードにならない。 いろいろ試してからハタと気がついた。 IDEのデバイスドライバがWindows XP標準のままである。 マザーボード付属のCD-ROMを探して、 IDEのドライバをインストールしたところ、 問題なくDMAが使えるようになった。 転送速度に倍くらいは差がつくようだ。

2004年9月25日

マクセルの8倍速DVD-RメディアをGSA-4120Bで使ってみた。 3.97GBを焼くのに8分かからなかった。 その前の、データを用意する時間のほうがよほど長い。

2004年10月24日

アイ・オー・データ機器のUSB2-PCIL4を増設。 64ビットPCIのスロットにはもったいないが、 まあしかたない。 とりあえず、PSC2450をつなげてみたが動いているようだ。

2004年12月27日

B's Clip5で記録していたCD-Rメディアが埋まったので、 ファイナライズしてみた。 途中にあったギャップのような、 色の変わっていたところがなくなっている。 ダミーデータで埋めたのかなあ。

とりあえずB's Clip5をアンインストールして、 NeroとInCDをインストール。 InCDはCD-Rメディアを扱えないのだが、 Windows XPなら標準機能でCD-Rに書き込めるのでなんとかなりそう。 しばらくこちらで使ってみよう。