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更新情報

2024年7月27日 FreeBSDをアップデート
2024年7月22日 EOS R7 ファームウェアアップデート
2024年7月20日 ノート給油
2024年6月22日 PX-M730F Mインク交換
2024年6月9日 電気カミソリ新調
2024年6月3日 日付ずれ
2024年6月2日 2024年の家庭内LAN
2024年5月26日 Oliveカード到着
2024年5月26日 反応の遅い楽天カード
2024年5月16日 PX-M730F Yインク交換

2008年の部品寄せ集め6号

2008年1月15日

2002年2月23日から現在の形に落ちいて、 ずっとサーバーとして稼働してきた6号。 最近ProLiant ML115を購入し、置き換えることにした。 OSやソフトウェアのインストール、設定が一息ついたので、 物理的な場所はそのままでネットーワーク的に入れ替えた。 一応問題なさそうなので、 いったん6号をシャットダウンした。 とたんに静かになる。 こいつのファンが一番の騒音源だったのか……。

しばらくしたらSolaris 10あたりを入れてファイルサーバーとして復活させる予定である。 しかし、ファンを静かなのに変えないとダメだな。

2008年3月21日

Solaris 10では、 オンボードのpromise製IDEコントローラを認識してくれなかった。 FreeNASでは、 ACPIの問題でブート不能。 結局、FreeBSD 7.0を入れた。 これでもzfsはサポートされている。 40GBと20GBのIDEハードディスクを単純にまとめたpoolと、 128GBのIDEハードディスクを4台raidzでまとめたpoolを作り、 sambaで共有してみた。 1.3GBくらいのmpeg-2データを読み書きしたら、 単純なpoolが70~90Mbps、 raidzなpoolが60~80Mbpsといったところ。 さほど差がないのには驚いた。 HDL4-G1.0も似たような速度である。

が、ProLiant ML115は230Mbpsくらい出るのであった。 あまりに構成が違いすぎるのでどの辺が原因なのかは図りかねるが、 6年で3倍以上というのは微妙な線である。 しかし1万5000円のサーバーでこんなスピードが出せるのかあ。 もう1台買って、 500GBのハードディスク3台入れてファイルサーバーにしようかなあ。