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FreeBSD 8.1にアップデート。 今回はfreebsd-updateを使って、比較的簡単にアップデートできた。 zfsのpoolもアップデートしたが、 やはり/boot/loader.confでパラメーターを指定しないと書き込みが遅い。
ファイルサーバーはDrobo FSに任せるとして、 そろそろ公開WebサーバーのOSをアップデートするための代替機にしてみる。 最初に入れた250GBのハードディスクはライトエラーが頻発。 やはり、NASで酷使すると寿命が短いのか。 入れ替えた500GBのハードディスクは大丈夫そうである。 後はバックアップ用に1TBのハードディスクも入れておく。
FreeBSD 8.2のCD-Rでブートしてインストール。 いつもの慣れた手順である。 ntp.confやrc.confを書き換えてリブート。 電力制御をオンにしておく。 freebsd-updateでパッチを当てて、 パッケージからbashとnet-snmpを導入。 MRTGで監視しているので、snmpがないとエラーメールがうるさいのだ。 後はゆっくりportsnapでports collectionをゲット。 make.confには
cputype=prescott WITHOUT_X11=yes
を指定した。 perlが古かったので、portsから最新版をコンパイル。 するとsnmpが動かないので、再度portsからインストール。
次はportsで楽をするめの、portupgradeをインストール。 /usr/local/etc/pkgtools.conf に
MAKE_ARGS = { '*' =< 'WITHOUT_X11=yes', 'databases/mysql51-server' =< 'WITH_CHARSET=utf8 WITH_XCHARSET=all BUILD_OPTIMIZED=y', 'databases/mysql55-server' =< 'WITH_CHARSET=utf8 WITH_XCHARSET=all BUILD_OPTIMIZED=y', }
を追加。 続いて /etc/defaults/periodic.conf をいじって、 不要ファイルの削除、/tmpの掃除、ntpdレポート、 packageのout of date、 df のオプションなどを変更。 /etc/mail/sendmail.cf には
DSmail.akiyama.nu
とかしてスマートホストを指定。 /etc/mail/aliases のrootに自分のメールアドレスを設定して、 newaliasを実行。 これで定時報告がメールで届くようになる。
以下、延々と。
設定やら検索エンジン系やらは明日にしよう……。
どうもハードディスクがライトエラーを起こしたり、 dumpの最中にお亡くなりになったり、 ブートし損ねたり、 追加したイーサネットカードを認識しなかったり、調子が悪い。 で、よくよく見たら電源コネクタが一つ外れていた。 これで負荷が高くなるとアウト、だったようだ。
結局、また最初から再インストールする羽目に。
朝のdump中にハードディスクがライトエラーを起こしてkernel panic。 そのまま反応停止状態に。 帰宅してからリブートすると、 一応ハードディスクは見えている。 再現性がないという、やっかいなタイプの症状である。 ふと思いついて、 バックアップ先のハードディスクをZFSにしてみた。 今のところ順調である。
FreeBSD 8.2でも、
だと、何もしなくてもZFSが使えるようだ。
/etc/rc.confにzfs_enable="YES"が必要なようだ。
これがないと、
リブート後にzfsなディレクトリをlsしても、
何も出てこない。
dumpコマンドで別のハードディスクにバックアップを取っているのだが、 これが妙に遅い。 /var/log/messages を見る限りでは特に問題はなさそう。 ZFSが重いのかとufsに変えてみても大して変わらない。 で、smartctlで調べてみたら、 結構WRITE DMAでエラーが出ている。 むう、これが原因かも。
その辺に余っていたハードディスクに交換しても、 SATAケーブルを交換しても、 一向にエラーは減らないし転送速度も上がらない。 もしやと思ってPCIスロットに装着するSATAインターフェイスを使ったら、 てきめんに速くなった。 2~4倍くらい違う。 なんだかなあ。
DHCPサーバーとデータベースのバックエンドを、 sunからjupiterに移行。 蔵書検索やphpMyAdminの接続先も、 jupiterに変更する。 次はDNSサーバーか?
DNSサーバーをインストールして、300PLと交換。 300PLは退役である。