トップ > 興味のあること > コンピュータ > ハードウェア > パーソナルコンピュータ > 部品寄せ集め6号

更新情報

2024年4月13日 スピードマスタープロフェッショナルを調整に
2024年4月13日 コンクエストV.H.P.回収
2024年4月13日 ランドマスター到着
2024年4月6日 ノート給油
2024年3月31日 ATH-AD900X購入
2024年3月19日 分針
2024年3月17日 グランドセイコー
2024年2月12日 Bluetoothマウス切断
2024年2月11日 ANKER SoundCore
2024年2月9日 防水温湿度計

2011年の部品寄せ集め6号

2011年2月27日

FreeBSD 8.1にアップデート。 今回はfreebsd-updateを使って、比較的簡単にアップデートできた。 zfsのpoolもアップデートしたが、 やはり/boot/loader.confでパラメーターを指定しないと書き込みが遅い。

2011年4月23日

ファイルサーバーはDrobo FSに任せるとして、 そろそろ公開WebサーバーのOSをアップデートするための代替機にしてみる。 最初に入れた250GBのハードディスクはライトエラーが頻発。 やはり、NASで酷使すると寿命が短いのか。 入れ替えた500GBのハードディスクは大丈夫そうである。 後はバックアップ用に1TBのハードディスクも入れておく。

FreeBSD 8.2のCD-Rでブートしてインストール。 いつもの慣れた手順である。 ntp.confやrc.confを書き換えてリブート。 電力制御をオンにしておく。 freebsd-updateでパッチを当てて、 パッケージからbashとnet-snmpを導入。 MRTGで監視しているので、snmpがないとエラーメールがうるさいのだ。 後はゆっくりportsnapでports collectionをゲット。 make.confには

 cputype=prescott
 WITHOUT_X11=yes
          

を指定した。 perlが古かったので、portsから最新版をコンパイル。 するとsnmpが動かないので、再度portsからインストール。

次はportsで楽をするめの、portupgradeをインストール。 /usr/local/etc/pkgtools.conf に

  MAKE_ARGS = {
    '*' =< 'WITHOUT_X11=yes',
    'databases/mysql51-server' =<
      'WITH_CHARSET=utf8 WITH_XCHARSET=all BUILD_OPTIMIZED=y',
    'databases/mysql55-server' =<
      'WITH_CHARSET=utf8 WITH_XCHARSET=all BUILD_OPTIMIZED=y',
  }
          

を追加。 続いて /etc/defaults/periodic.conf をいじって、 不要ファイルの削除、/tmpの掃除、ntpdレポート、 packageのout of date、 df のオプションなどを変更。 /etc/mail/sendmail.cf には

 DSmail.akiyama.nu
          

とかしてスマートホストを指定。 /etc/mail/aliases のrootに自分のメールアドレスを設定して、 newaliasを実行。 これで定時報告がメールで届くようになる。

以下、延々と。

  1. apache2.2
  2. wget
  3. tdiary
  4. smartmontools
  5. screen
  6. samba3.5
  7. rsync
  8. mySQL 5.5
  9. ImageMagick
  10. analog
  11. emacs
  12. git
  13. gnupg
  14. imgsizer
  15. inn
  16. isc-dhcp
  17. hns
  18. mh
  19. nkf
  20. w3m
  21. webalizer
  22. lv
  23. mrtg
  24. pdumpfs
  25. pyblosxom

設定やら検索エンジン系やらは明日にしよう……。

2011年4月24日

どうもハードディスクがライトエラーを起こしたり、 dumpの最中にお亡くなりになったり、 ブートし損ねたり、 追加したイーサネットカードを認識しなかったり、調子が悪い。 で、よくよく見たら電源コネクタが一つ外れていた。 これで負荷が高くなるとアウト、だったようだ。

結局、また最初から再インストールする羽目に。

2011年4月27日

朝のdump中にハードディスクがライトエラーを起こしてkernel panic。 そのまま反応停止状態に。 帰宅してからリブートすると、 一応ハードディスクは見えている。 再現性がないという、やっかいなタイプの症状である。 ふと思いついて、 バックアップ先のハードディスクをZFSにしてみた。 今のところ順調である。

FreeBSD 8.2でも、 だと、何もしなくてもZFSが使えるようだ。 /etc/rc.confにzfs_enable="YES"が必要なようだ。 これがないと、 リブート後にzfsなディレクトリをlsしても、 何も出てこない。

2011年5月23日

dumpコマンドで別のハードディスクにバックアップを取っているのだが、 これが妙に遅い。 /var/log/messages を見る限りでは特に問題はなさそう。 ZFSが重いのかとufsに変えてみても大して変わらない。 で、smartctlで調べてみたら、 結構WRITE DMAでエラーが出ている。 むう、これが原因かも。

2011年5月25日

その辺に余っていたハードディスクに交換しても、 SATAケーブルを交換しても、 一向にエラーは減らないし転送速度も上がらない。 もしやと思ってPCIスロットに装着するSATAインターフェイスを使ったら、 てきめんに速くなった。 2~4倍くらい違う。 なんだかなあ。

2011年5月30日

DHCPサーバーとデータベースのバックエンドを、 sunからjupiterに移行。 蔵書検索やphpMyAdminの接続先も、 jupiterに変更する。 次はDNSサーバーか?

2011年7月16日

DNSサーバーをインストールして、300PLと交換。 300PLは退役である。