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2024年11月20日 | DS-C480W購入 |
2024年11月18日 | EOS R7ファームウエアアップデート |
2024年11月17日 | PX-M730Fのシアンインク交換 |
2024年10月19日 | 腕時計のファームウエア |
2024年10月5日 | RF-S 10-18mm F4.5-6.3 IS STM購入 |
2024年10月3日 | 三菱UFJニコスカード到着 |
2024年9月28日 | 三菱UFJニコスカード申込 |
2024年9月23日 | 第10世代iPad購入 |
何とはなしにMacProの値段を調べていた。
という経緯で発注してしまった。
な構成で税込み28万1400円也。
xw6400到着。 なんだかんだいってセットアップ開始は23:20。 マニュアルはいかにも玄人向け。 NVIDIA Quadro NVS 285はデュアルヘッドディスプレイ可能なのだが、 コネクタはひとつしかない。 VGAコネクタがついたY字分岐のケーブルと、 DVIコネクタがついたY字分岐のケーブルが用意されているのだ。 で、どっちを使うとか、 どっちのコネクタがプライマリとかといった説明がない。 「このくらい、見ればわかるでしょ」 ときたもんだ。 まあわかるけどさ。 あ、ってことはVGAとDVIの組み合わせはできないのか。
Windows XPのインストール画面は5分で通過。 その後リカバリディスクの作成にはいる。 CD-R 3枚は30分とかからずに作れたが、 DVD-Rはちと時間がかかる。 CD-R 6枚分なのでしかたないが。 結局50分くらいでメディア作成は終了。 おお、タスクマネージャでCPUが4つ見える。
パーティション、どうするかなあ。
True Image 9ではシリアルATAを認識できないようだ。 Knoppixをダウンロードしている間、 試しにubuntuを実行してみたらGNU Partedでパーティションをリサイズできた。 システムに30GB、アプリケーションインストール用に30GBにした。 続いて用意しておいた320GBのシリアルATA HDをインストール。 手持ちのケーブルを利用したら、 側板が閉まらなくなってしまった。 L字コネクタのケーブルにしないとダメだ。 とりあえず蓋を開けたままで作業。 320GB丸ごとひとつのパーティションにして、 cache、home、download、tmpなどを作る。 マイドキュメントはこっちに移動させた。 しかし、320GBのHDが1万円ちょっとですか。 おそろしい時代だなあ。
Adobe Readerのバージョンが7だったので、 削除して8をインストール。 インストール先はe:\ProgramFiles\である。 次はInternet Explorer。 インストールされていたのは6だったので、7にアップデート。 妙にダウンロードが遅かった。 ここでMicrosoft Updateを実行。 相変わらず、遅い。 まあアクセスする人数が尋常ではないのだろうが。
一晩そのままにしておいたら、 アップデートが終わって再起動を促す画面になっていた。 再起動してからいったん電源を落とし、 シリアルATAケーブルを交換。 無事サイドパネルが閉まるようになった。
セットアップもなかなか終わらないが、 プリインストールされているバックアップソフトを試してみた。 システムの入っているCドライブと、 アプリケーションをインストールしたEドライブ (Dドライブはリカバリ用領域になっている)を、 増設したFドライブに丸ごとバックアップ。 7GBを20分ほどでバックアップできた。 もちろん、フルバックアップだけでなく、 インクリメンタルなバックアップもできるらしい。
seti@homeのCPUタイムで見る限り、 コアはAthlon MP 2400+比で4倍くらいの性能。 FLOPSなんかはあまり変わらないので、 キャッシュとかメモリバンド幅とかが効いているようだ。 そういえば最初はCPUの最大数が2という設定だったので、 4つのコアが均等に半分くらいずつ使われていた。 これを最大4に変更したら、 ちゃんと4つ全部が100%使われるようになった。
ゲームはやらないのだが、参考までに試してみたFFベンチ3は6119だった。 グラフィックボードがNVIDIA Quadro NVS 285という2D用の割には大健闘。 というか、初めて最後まで動いたような気がする。 グラフィックボードのドライバはHPのGraphic Labで検証していて、 検証済みのちょっと古い奴と、まだ検証していない最新とを、 簡単なツールで選択できるようになっている。 この辺がワークステーションたる所以なのか。
lameでのmp3化はほとんど速度変化なし。 マルチスレッドではないにせよ、SSE2を使っているはずなのだが。 まあそれでも実時間の1/18くらいで済むから、これは問題なし。
部品寄せ集め3号から、 iTunesのデータや動画データなどをネットワーク越しにコピー。 タスクマネージャで見ていると、1Gbpsの帯域を8%くらい使っている。 ということは、80Mbpsくらい。 10MB/sくらいが部品寄せ集め3号の限界なのだろうか。
引き続き、いろいろなソフトウェアをインストール。
承前。
この辺でいったんバックアップ。 あれ、今日は15GBなのに10分くらいで終わった。
ログインするたびに「ウィルスチェックソフトがない」と表示されるので、 ちょうど一太郎のバージョンアップ案内に同梱されていた、 Kaspersky Internet Security 6.0をインストールしてみた。 初回の完全スキャンはとても遅い。 まあウィルスを見落とすよりはいいけれど。
なんか、 Firefoxから自分のwebページにアクセスできなくなっている……。 ほかのページはOKだし、Internet Explorer 7からだと自分のページも見えるのに。 さて、どこの設定をいじればいいんだ? firefoxを信頼するアプリケーションにして、 httpのやりとりをチェックしないようにするとOKだった。 ちょっと危ないけど。
古いdaeom toolsをインストールしたら、 デバイスドライバの組み込みがうまくいかなくてハングアップ。 セーフモードで起動してデバイスを削除しても、ダメ。 しかたないので、バックアップデータからシステム丸ごとリストアした。 「仮想ドライブ」で検索したら最新のdaemon toolsがすぐに見つかったので、 改めてインストール。 今度はうまくいったようである。 以前のワークマシンを起動して、ディスクイメージをコピー。 ネットワークって、便利だよなあ。
VirtualPCとVMware Serverを再インストールすることになったが、 VMwareのシリアル番号を控えてなかった……。
Kasperskyの完全スキャンにむやみと時間がかかっていたが、 BOINCを止めたら劇的に早くなった。 もっと早く気がつくべきだった。
Windows Vista Upgrade Advisorを実行してみた。 基本的には問題ないらしい。 最新鋭のマシンとはいえ、 グラフィックボードは2D用のはずなんだけどなあ。 FFベンチでもそこそこの数値が出たから、 やっぱり普通のPCとワークステーションじゃ基準が違うのかなあ。
さて、肝心のビデオコーデック変換である。 ソフトウェアはTMPGEnc 3.0を使った。 AVIからMpeg-1への変換は3分46秒から1分24秒に、 AVIからMpeg-2への変換は10分15秒から3分25秒になった。 2.5~3倍といったところである。 再生時間は3分5秒なので、 2パスのMpeg-2で実時間の1.1倍くらいの時間がかかっている。 ハードウェアエンコーダといい勝負だな。
CD-ROMを丸1日ドライブに入れっぱなしにしておいたが、 出しても全然熱くなっていない。 部品寄せ集め3号だと、 30分もすると結構暖まっていたのに。 さすがはメーカー製のワークステーションだけのことはある。
そろそろKasperskyが期限切れの警告を出すようになってきたので、 アンインストールしてウィルスセキュリティZeroをインストール。 再起動してログオンすると……いつまでたってもデスクトップ画面にならない。 ブート時にF8キーを押して、 一つ前の構成でブートしたらデスクトップが現れた。 しかし、ウィルスセキュリティZeroはちゃんとインストールできていないようだ。 再インストールしてみたが、同じ症状が出る。 すっぱり諦めて、ハードディスクを丸ごとリストアした。 このままKasperskyを使おうかなあ。
ウィルスセキュリティZeroも、 部品寄せ集め3号だと問題なく動くのに不思議。 それにしても、以前は購入してからでないと自分のPCで動くかどうかわからなかったけど、 最近は体験版のおかげで事前にわかるようになった。 ユーザーとしてはうれしい限りである。
Xeon 5300系に新しいエラッタが出たという報道が。 メーカーのWebサイトを見ると、けっこうBIOSのアップデートがある。 とりあえず最新のものにしてみたが、 今時はWindowsから直接書き換えできるようになっている。 昔はMS-DOSのシステムをインストールしたFDから起動して、 そこに書き込んだ専用ツールとデータで書き換えたものだが。
XW6400に標準で付いている光学ドライブはDVD-RAMを読み書きできない。 まあ今時4.7GBの容量ではバックアップに使うのも難しいのだが。 また、CPRMにも対応していない。 そもそもがワークステーションなので不思議はないのだが。
結局ヨドバシカメラ秋葉原店でアイ・オー・データ機器のDVR-AN18GSを購入。 6980円也。 ドライブの交換はネジも必要なくて簡単だった。 デバイスドライバのたぐいも特に必要ない。 関連するソフトウェアは、 今まで使っていたライティングソフトとプレーヤーを削除して、 付属のモノをインストール。 まああっさりと動くこと。 最近は楽だよなあ。
テストだからと、 しばらく使っていなかったリコーの4倍速DVD+RWメディアを使ったら調子悪い。 ハードディスクレコーダーに入れてみたら、 5枚全部「使えないディスク」と言われてしまった。 PowerBook G4でも扱えない。 今年の夏は暑かったが、 そのくらいでおかしくなるような代物なのだろうか。
娘の文化祭で撮影したビデオをDVD-Videoにしてみた。 DVD-Rに焼いてみたところ、 8倍速メディアのはずなのに16倍で焼けるという。 さすがに日本の有名どころが作っているメディアは、 マージンがたっぷり取ってあるようだ。
BIOSを2.26に、グラフィックスドライバを162.52にアップデート。 他にも結構アップデートがあるみたいだが、 まあとりあえずはこの辺だけ。