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ワークに使っていた320GBハードディスクを、 Xビデオステーションに入っていた500GB SATAなハードディスクと交換。
そう言えば、弟がMDT221WGを購入していたので、 貸していたEIZO L465が余っていたはずだと思い出した。 さっそく引っ張り出して、つなげたみた。 実にあっさりとマルチディスプレイになる。 確かに凄く便利そうだが、 ますますもってどこかの秘密基地めいてきた。
DivXにしろmpeg-4にしろ、 フルハイビジョン解像度の動画を再生するとカクカクするなあ、 と思っていた。 ところが、いつの間にやらスムーズに再生できるように。 うーん、いったい何が変わったのやら。
久しぶりにHPのWebを見たら、BIOSのバージョンが上がっていた。 ダウンロードしてアップデート。
グラフィックボードをGALAXYのGF P95GT/512D3に交換。 GeForce 9500GTベースでDVI-Dコネクタが二つ付いたもの。 残念ながら冷却ファン付き。 RDT231WLMと組み合わせると、 HDCP対応で地デジチューナーが使えるようになるはず。
サブディスプレイのL465を2001FP HASに交換。 で、でかい。 iTunesにここまでの大きさは必要ないが、 株や外為のトレーディングには重宝しそう。 また、 Eclipseも1600×1200ピクセルに全画面表示すると使い出がありそう。
グラフィックボードをGeGorce 9500GTベースのものに交換したら、 BOINCでCPUを使わなくなってしまった。 みんなcuda、つまりはGPUを使うタスクばかりやってくる。 で、CPUよりもだいぶ早い。 思わぬ副産物だ。
ワーク用のハードディスクがリードエラーを起こした。 やはりXビデオステーションで酷使すると寿命が短くなるらしい。 まあ2007年11月24日から2009年2月7日まで、 14ヶ月強にわたって毎日書き込まれていたのだからしかたないか。 1TBのハードディスクを買ってきて、交換作業。 とりあえず新しいディスクのchkdskは終わったが、 古い方のディスクは本格的に壊れつつあるらしい。 だんだん、Windows XPではマウントできなくなっていく。 まあ重要なデータはバックアップしてあるのだが、 内蔵ハードディスク同士でコピーするのが一番速いんだよなあ。 最新データの中にはバックアップしていないのもあるし、 そーゆーのに限ってAACとかmpeg-2とかの大きなファイル、 というのはお約束。
ついでに言えば、 グラフィックボードを変えた頃から描画速度が遅くなっていたのだが、 これは壊れかけのハードディスクにスワップ領域を設定していた影響だった。 スワップ領域を無くしたらサクサク動く。 たまたま交換のタイミングと、 ハードディスク故障のタイミングが一致したのだろう。
壊れたハードディスクは、 読めない時間がだんだん増えていく。 もうダメかな。