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更新情報

2025年9月7日 856.Bオーバーホール
2025年9月6日 HP35s電池交換
2025年8月10日 ノート再施工
2025年7月21日 音声途絶
2025年7月14日 RN-SP0002S電池交換
2025年3月18日 emacs近代化改修
2025年2月3日 メールが復活?
2025年1月25日 PX-M730Fの黒インクカートリッジ交換
2025年1月4日 ザ・シチズン時刻合わせ
2025年1月3日 コンクエストV.H.P. 時刻合わせ

2011年のXW6400

2011年6月19日

ビデオエンコードが速くなるかと思って、 玄人志向のGF-GTX550Ti-E1GHWを1万3270円で購入。 型番を見てわかるように、 nVidiaのGTX 550Tiを使ったグラフィックボード。 もともとxw6400はワークステーションで、 高価高速大消費電力のグラフィックボード装着を考えてあるので問題なかった。 補助電源コネクタもあったし。 問題は、High Definition Audioデバイスが4つほど増えて、 マザーボード作り付けの音源が使えなくなること。 まあこれは机の上に転がっていた、DA-Port 2000を使って回避した。

にもかかわらず、 今のところ手持ちのソフトウェアでは大して速くなっていない。 3DMark06は5000から1万になったけど、 ゲームやらない私にはほとんど意味がない。 ただ、seti@homeの計算が速くなったような気がする。 一応、cuda_fermi用のプログラムを実行していると表示されるし。

2011年6月23日

GPU-Zで見てみると、 seti@homeのcuda_fermiを実行している時でもGPU Loadは60~70%くらい。 たまに80%になる程度。 やはり並列計算を効率よくやるのは、 けっこう難しいのかもしれない。

2011年6月26日

seti@homeのクライアントで統計情報を出すと、 一応グラフィックボードを交換した6月19日あたりから処理速度が上がっているようである。