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2024年11月20日 | DS-C480W購入 |
2024年11月18日 | EOS R7ファームウエアアップデート |
仕事中に、急にリモートデスクトップの反応が鈍くなった。 これ、弟が巨大ファイルのダウンロードを始めたのが原因だった。 さすがにこれでは仕事にならないので、 ipfwで帯域制限をしてみた。
既にルーターたるFreeBSDではfirewallとしてipfwを動かしていたので、
/boot/loader.conf にdummynet_load="YES"
を追加した。
kldloadを使ってリブートせずにモジュールをロードしてから、
/etc/rc.conf の最後に
${fwcmd} add 02000 pipe 1 tcp from any 80 to 192.168.2.248
${fwcmd} add 02100 pipe 2 tcp from any 443 to 192.168.2.248
${fwcmd} pipe 1 config bandwidth 50Mbps
${fwcmd} pipe 2 config bandwidth 50Mbps
を追加した。 さすがに50Mbps残っていれば、 リモートデスクトップも問題ないようである。
Deco M5を導入してはや5年、 802.11もacからaxが主流になった。 現状でもさして不満はないが、 そろそろaxにしてもよい頃合いだと思い、 Deco AX3000を購入。 Deco X50の2台セットである。 ヨドバシカメラで2万2090円也。
easy-meshではなさそうだが、 従来のDecoシリーズと互換をうたっており、 確かにM5との混在も問題無さそうである。 例によって専用アプリケーションで追加するだけというお手軽さ。 ただ、安定するのにちょっと時間がかかって、 LANがOKでもインターネットがダメ、 という時間があった。
基点となっているM5をX50に入れ替えて、 ネットワークが安定するのを待つ。 その後、専用アプリケーションでメインのDecoを切り替える。 すると綺麗にメッシュネットワークを組み直してくれた。 これが自動なのだから、大変楽である。 その代わり、何かがおかしくなると手の打ちようが無いが。
最終的に、
という配置にして、一つM5が余った。 この状態で、 USENのダウンロードテストが50Mbpsから90Mbpsくらいになった。 効果は抜群である。