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分散型ソースコード管理システムの一つ。 ちゃんと国際化されているので、 ファイル名に漢字仮名交じりを使っても大丈夫らしい。 WindowsやMacOSのクライアントも、 一括して開発しているので少し安心。 ただ、 「branch = copy」という思想をSubversionから受け継いだようだ。 2.8GBにも及ぶファイル群をブランチさせると、えらく待たされる。 うまい使い方を知らないだけかもしれないが。
ちなみに、2.0.1をPowerPCなMacOX 10.5で使ったら、 「新しいテキスト ドキュメント.txt」という名前のファイルをうまくハンドリングできなかった。 これではGitのほうがマシである。 文字コードの違う環境間で相互運用しないなら、 SubversionでもGitでも困らないしなあ。
久しぶりに使ってみたら、 ちゃんと日本語化されたわかりやすいGUIがあってびっくり。 直線的な記録ならgitよりよほど使いやすいかもしれない。 これでブランチの扱いがgitみたいになればなあ。
仕事のデータでブランチを試してみた。 4GBを超えているとはいえ、 ブランチする度に20分待たされるのではちょっと仕事には使えない。 マージは早いんだけどねえ。
switchable sandboxを試そうと思って、 まずは中央リポジトリを作った。 が、4GBを凌駕するデータは一晩かけてもチェックインできなかった。 しかたないので、30回くらいに分割してチミチミとチェックイン。 なんとか中央リポジトリができあがった。 これが4GB弱である。
で、ネットワーク越しに軽量チェックアウトを作成するのに40分。 普通にブランチを作るのに46分。 おや、switchable sandbox用に共通リポジトリの形でブランチを作ると、 37分だな。 で、軽量チェックアウトでsandboxを作るのに、さらに9分。 作業用のブランチを作るのは10秒くらいで、 sandboxをそっちに切り替えるのはあっという間。 これなら使えるかもしれない。