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更新情報

2025年9月7日 856.Bオーバーホール
2025年9月6日 HP35s電池交換
2025年9月3日 PX-M730Fの黒インクカートリッジ交換
2025年8月10日 ノート再施工
2025年7月21日 音声途絶
2025年7月14日 RN-SP0002S電池交換
2025年3月18日 emacs近代化改修
2025年2月3日 メールが復活?
2025年1月4日 ザ・シチズン時刻合わせ
2025年1月3日 コンクエストV.H.P. 時刻合わせ

Courier-IMAP

http://mjm4u.net/oss/courier-imap/

2007年4月1日

Maildirに特化した軽量高速imapサーバー。 imap-wuだと、 どうもWindowsやMacのクライアントからちゃんと見えないので、 導入に挑戦してみた。 例によってFreeBSDのPortsでインストールしたが、 Makefileの--enable-unicodeを --enable-unicode=iso-2022-jpにしてコンパイル。

/usr/local/etc/courier-imap/imapdの中でPORT=143をPORT=10143にして、 既に動いているimap-wuと衝突しないようにする。 あとはauthdaemondと一緒に動かしてやればいいようだ。

クライアントからサブフォルダを作ると、 Maildir直下にフラットにサブディレクトリができあがる。 ツリー構造の区切り文字には.を使うようで、 .から始まるディレクトリ名になる。 .archive.2000といった感じだ。