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更新情報

2025年9月7日 856.Bオーバーホール
2025年9月6日 HP35s電池交換
2025年9月3日 PX-M730Fの黒インクカートリッジ交換
2025年8月10日 ノート再施工
2025年7月21日 音声途絶
2025年7月14日 RN-SP0002S電池交換
2025年3月18日 emacs近代化改修
2025年2月3日 メールが復活?
2025年1月4日 ザ・シチズン時刻合わせ
2025年1月3日 コンクエストV.H.P. 時刻合わせ

Emacs Lisp

2007年4月20日

ハッカー御用達のテキストエディタたるEmacsに内蔵されているマクロ言語。 というより、 テキスト編集に特化した環境がEmacs Lispにより構築されているというべきか。 用語統一ツールなんかも、実に簡単にできる。

まあツールというより、 あらかじめ用意しておいた置き換え単語のリストを使って、 順に置換を実行するだけ。 最後にゴミが出力されてしまうし、 単語の途中で改行しているとアウトだが、 ろくに使ったことがなくても数時間の作業でこのくらいはできてしまう。 確かにLispというのは生産性が高いのかもしれない。 これやRubyを使ってしまうと、 二度とBASICなんかには戻りたくなくなる。 Delphiでも危ない。

実のところ、Rubyのイテレータを知って初めて、 mapcarの使い方がわかったような気がする。