2023年9月24日 | スピードマスタープロフェッショナルをオーバーホールに出す |
2023年9月24日 | 電池を交換したコンクエストV.H.P.を受領 |
2023年9月17日 | CX-30給油 |
2023年9月15日 | PX-M730Fインク切れ予告 |
2023年9月15日 | EOS RP電池切れ |
2023年9月13日 | カモメレンズ |
2023年9月10日 | EF 50mm撮影サンプル追加 |
2023年9月3日 | EF 35mm撮影サンプル追加 |
2023年9月3日 | 856.Bの遅れ |
2023年9月2日 | EF 24mm F2.8撮影サンプル追加 |
http://www.fireflymediaserver.org/
かつてはmt-daapdという名前だった。 iTunesに対してネットワーク越しにライブラリをストリーミングで提供する。 FreeBSD 7.1にportsで導入し、 /usr/local/etc/mt-daapd.conf をちょこちょこいじるだけで比較的簡単に動作した。 問題は、メタデータである。
iTunesは基本的にUTF-8ベースでメタデータを扱うようだ。 対して、mp3にはMS漢字コードでメタデータが入っていることが多い。 古いmt-daapd へのパッチも存在したのだが、 インストールしたFireflyは国際化対応の片鱗がみられる。 下手にパッチは当てたくない。 が、これがどうもうまく動かないのである。 ところがm4aなデータだと問題なく表示される。 もう腹をくくって、mp3からm4aに移行することにした。 汎用性の点ではmp3に一日の長があるのは明白なのだが、 iPodのブレイク以来m4aもずいぶんと対応している機材が増えている。 そろそろ移行しても問題はないと踏んだ。 チマチマとID3tagエディタで変換するのにも疲れたし。