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更新情報

2025年9月7日 856.Bオーバーホール
2025年9月6日 HP35s電池交換
2025年9月3日 PX-M730Fの黒インクカートリッジ交換
2025年8月10日 ノート再施工
2025年7月21日 音声途絶
2025年7月14日 RN-SP0002S電池交換
2025年3月18日 emacs近代化改修
2025年2月3日 メールが復活?
2025年1月4日 ザ・シチズン時刻合わせ
2025年1月3日 コンクエストV.H.P. 時刻合わせ

munin

http://munin-monitoring.org/

2012年10月20日

muninはログの可視化ツールである。 mrtgを現代的に汎用化させたもの、だと感じた。 そのmrtgを長いこと使っていたが、 2012年8月4日にnet-snmpだかperlだかをバージョンアップしたら不具合が起きた。 何かのサブルーチンが2回定義されているようなのだ。 しばらくだましだまし使っていたのだが、 Software Desginの2012年11月号に触発されて、 muninを試してみたわけだ。 ちなみにFreeBSD 8.3にportsでインストールしたら、 関連するソフトが山のようにインストールされた。

で、同じFreeBSD 8.3を入れたマシンなのに、 片方はsmartctl経由でハードディスクの温度を収集できて、 もう片方ではできない。 比べてみると、perlのバージョンが違うようだ。 これが原因っぽいのだが、 perlのバージョンアップって手間がかかるんだよなあ。