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http://subversion.tigris.org/
http://tortoisesvn.tigris.org/
http://subversion.bluegate.org/doc/
http://rapidsvn.tigris.org/
リビジョン管理システム。 CVSで不便なところを改良したもの、かな。 ファイルベースではなく、 コミットした時点でのワークスペース全体をひとまとめにして登録するようだ。
残念ながら、Windows用のTortoiseSVNとMacOS X上のSVNでは、 ファイル名に日本語を使ったときの相互運用性に難がある。 EclipseのSubclipseプラグインを使うのがよさげ。 Eclipseはちょっと重いんだけど。 Windows同士ならTortoiseSVNとEclipse + Subclipseでも問題なさそうなんだけどなあ。
MacOS XのEclipse + Subclipseで[チーム]->[共有]でリポジトリに入れたファイル群、 インポートのときには問題なかった。 ところがリネームやコミットしようとすると、 濁音と半濁音を使ったファイル名をうまく扱えない。 プログラムのソースコードならアルファニューメリックだけだから問題ないんだけどねえ。
結局のところ、 MacOS X上では日本語ファイル名をうまくハンドリングできないようである。 困ったもんだ。 WebDAVベースでmod_encodingを使わないとダメなのか? いや待て、 importとciの時に--encoding eucJPとかいったオプションを付けてみよう。 MacOS Xだとutf-8か?
いろいろと試してみたが、結局
でなんとかなるようだ。 ただし、この方法だと濁音、 半濁音を含んだファイル名がおかしくなる。 Windowsのクライアントやリポジトリツールで見ると、 清音になった後になんか変な文字がついているのだ。 まあこれでもなんとかなるかな……ダメでした。 今度はWindowsで書けなくなる。
svnのチェックインがエラーで止まる。 サーバー側のfile systemがread onlyだというのだ。 サーバーにログインして試してみると、 rootであっても書き込めない。 そこでumountしてからfsckをかけてみた。 ボロボロとエラーが出る。 全ての質問にEnterで答えて再度mountしたら、 どうやら書き込めるようだ。 svnクライアントからも無事にチェックイン完了。 shutdownでしくじったかなあ。
普通に使っているとCVSとの差はあまり感じないが、 先日結構大きな違いを見つけた。 一度削除してしまったファイルを見つけるのは、 Subversionのほうが圧倒的に楽なのである。 職場の環境も変えてもらおうかなあ。
テストでTortoiseSVNを使っているが、 ファイル数にして11万、 容量にして7GBを超えるとアイコンオーバーレイの更新が辛い。 標準設定ではTSVCCache.exeが一つのコアを占有することもたびたび発生する。 なので、 「状態のキャッシュ」を「デフォルト」から「シェル」に変更した。 こっちなら多少はましである。 しかし、 今度は変更のあったファイルを含むディレクトリが赤くならない。 帯に短し襷に長し、である。
TortoiseSVNのバージョンを1.6.6にしたら、 アイコンオーバーレイの更新が早くなったような気がする。