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仕事で使えないか、ちょっと試してみた。 昔はいちいちパラメータを指定しないとダメだったような気がするが、 今はそれほどでもない。 極端な話、変換後のサイズとアスペクトを指定すれば、 後は出力ファイル名などから適切なビットレートやコーデックを自動的に選択してくれる。 ずいぶん楽になったものだ。
TMPGEnc 4.0 XPressはスキップしてバージョンアップ。 最大のメリットは、Intel Quick Sync Videoへの対応。 要するにハードウェアによるmpeg-2、 mpeg-4のエンコードが可能なのだ。 画質はイマイチという評判も聞くが、 ハイビジョンでも6Mbpsなmpeg-4で私の目には十分である。 それでいてエンコード時間は1/3ないし1/4。 これは金を出す価値がある。
TMPGEnc Plus 2.5の後継ソフト。 ユーザーインターフェイスがウィザード中心に変更されている。 速度よりも動画品質に重きを置く姿勢は変わっていないようだ。 AC-3パックを追加しているので、 音声部分をドルビーAC-3でエンコードできる。 なんでも、音声部分にMPEGコーデックを使うのは、 DVD-Videoとしては規格外なのだそうだ。
気になるのは、 ソフトウェアライセンスをサーバーに確認にいくこと。 ある程度キャッシュしているようだが、 サーバーがこけたら使えなくなる。 極端な話、PEGASYSが倒産したらそれっきり。 まあMPEG-2の寿命とどっちが長いかの競争かな。
複数のソースファイルを読み込んでバッチで処理する時、 ひとつにまとめるだけでなく個々のファイルを分割して出力できることに遅まきながら気がついた。 ああ、今までの苦労は何だったのだろうか。 ちゃんとマニュアルは読んでおくべきであった。
DESR-7500で作成したDVD+RW/VRのメディアからも、 データを取り込める。 これでDVコーデックのAVIファイルにすれば、 自在に編集できるという寸法だ。
TigerMPXベースのワークマシンでは、 なぜかMicrosoft謹製のWindows Video Encoderが落ちる。 ところが、TMPGEnc 3.0 XPressだと落ちずにwmvファイルを作成できる。 不思議なことである。
xw6400でも、Windows Video Encoderは落ちる。 TMPGEnc 3.0だと問題なし。 SMPだと落ちるのか?
速度よりは品質を重視したという、 PEGASYS製のMPEG-2エンコーダ。 PCベースで一般ユーザーが買える物の中では一番よい、との風評も。 マルチスレッドに対応しているので、 一応ふたつのCPUを使うようである。 でも、CPU使用率は50%を超えない。 100%使ってもいいから、もっと速くならないかなあ。 RD-XS40を使っていると、つくづくそう思う。