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Windows Vistaは全然使う気が起きなかったのだが、 Windows 7ならそろそろいいかなと思って導入することにした。 まあ実質的にはWindows Vista SP3で、 過去の実績からいってもそろそろ安定して使えるようになっているはず。
インストールだけなら20分。 Microsoft Updateをかけても30分くらいで完了。 6年前にWindows XPをインストールしたときに比べると半分の時間だが、 ハードウェアが早くなっているので単純比較はできない。 Windows XPを入れたのはAthlon MP 2400+×2の自作マシンで、 Windows 7を入れたのはXeon 5130×2なxw6400。 CPUコアが2倍だもんなあ。
あたりは問題なくインストールできて動くようである。 特にHPソリューションセンターはWindows XPだとボコボコエラーを起こして止まったが、 Windows 7ではスムーズに動いている。 OSの違いというよりは、長年いろいろ付け足していった環境と、 クリーンインストール環境の違いだろう。
今回は管理者アカウントを別に作って、 標準ユーザーとしてログインするスタイルにしてみた。 Windows XPだとこれは実質的に使い物にならないのだが、 Windows 7だとまあ使える。 インストールのたびに画面が暗転して管理者のパスワードを要求されるのだが、 これはFreeBSDやMacOS Xなんかでも同じこと。 ようやくOSとして真っ当になってきたようだ。 ただ、BOINCは管理者でログインしてもうまく動かせなかった。
http://www.microsoft.com/japan/windows/virtual-pc/default.aspx からダウンロードして、 Windows XP Modeをインストールしてみた。 まあ私の場合はほとんど用がなさそうだが。 Virtual PC 2007ベースらしいが、 ハードウェアによる仮想化サポートが必須になっている。 それだけ新しいCPUじゃないと、 まともな速度では動かないということなんだろうなあ。 オタクなら納得できても、普通のユーザーには我慢できない、と。
Microsoft UpdateをかけてMicrosoft Security Essentialをインストールした状態で、 仮想ディスクが2GBくらい。 割り当てたメモリは256MB。 これってWindows 7と統合して使うという前提での話なんだろうけど、 ずいぶん少ないなあ。
Windows 7標準のアプリケーションだと、 デフォルトのウィンドウサイズは画面サイズを勘案しているようだ。 1600×1200ピクセルのディスプレイと1920×1080ピクセルのディスプレイでは、 アスペクトが違うのだ。 この辺も含めて見た目やユーザーインターフェイスはずいぶん変わっているのだが、 Windows 2000からWindows XPになった時ほどの違和感は感じない。 Windows XPはずっとクラシックな表示で使っていたが、 Windows 7はそのままの表示で使えそう。 もっとも、既にクラシックな表示はしたくてもできないけれど。
気に入らないのは、 自分のWebを表示すると欧文と和文でウェイトが違うこと。 Windows XPと同じMS Pゴシックのはずなのだが。 というわけでメイリオにしてみたら、 まるでSafariを見ているような気分になる。
標準でCD-R、DVD-R、BD-R関係に書き込めるらしい。 Track At Onceと、 UDFによるパケットライティングの両方をサポート。 CD-DAはWindows XP同様にMedia Playerから作成できるし、 Media Centerを使うとDVD-Videoも作れる。
再生に関しては市販のBlu-rayビデオソフトと、 ハードディスクレコーダーで作成したCPRMなDVDが再生できなかった。 CPRMはともかく、Blu-rayはいずれサポートされるのではなかろうか。
それほど使った覚えがないのに、Dドライブの空き容量が減っていく。 windristatなどで調べても、そんなに使っているはずはない。 もしやと思って復元ポイントを削除したら、 かなり回復した。 どうやらシャドウコピーでスナップショットをとっているらしい。 バイナリファイルを丸ごとスナップするなんて実装になっているのかなあ。 一応上限は設定できるし、 通常のファイルが優先されるようではある。
ホームディレクトリをDドライブに変更するにはどうすればいいのか探してみた。 どうやら、スタートメニュー右上のユーザー名をクリックして、 出てきたフォルダ群を右クリックのプロパティメニューで設定するようだ。
買ってきたハードディスクにchkdskをかける。 終了すると立派なダイアログが出た。
自宅マシンでリモートデスクトップを使ってみた。 やっている内容がファイルコピーで、 ネットワークは1000-BASEとなると、 さすがに隔靴掻痒な感じもなく普通に使える。
が、さすがにビデオ編集は無理だった。 音が途切れて、編集ポイントを探すのにレスポンスが悪い。