2024年12月22日 | ノートワイパーブレード、エアコンフィルター交換 |
2024年12月7日 | 太陽電池パネル交換 |
2024年11月30日 | 鉛蓄電池交換 |
2024年1月22日 | セゾンゴールドアメックスカードの変化 |
2024年11月20日 | DS-C480W購入 |
2024年11月18日 | EOS R7ファームウエアアップデート |
2024年11月17日 | PX-M730Fのシアンインク交換 |
2024年10月19日 | 腕時計のファームウエア |
2024年10月5日 | RF-S 10-18mm F4.5-6.3 IS STM購入 |
2024年10月3日 | 三菱UFJニコスカード到着 |
現在使用しているAJ-51の導入から2年近くが経過した。 Webが見られてメールも読み書きできるので最低限の機能は問題ないのだが、 やはりいちいちメールを取りに行くのが面倒である。 また、後継機にNTTドコモの642Sを考えていたのだが、 こいつは娘が導入してしまった。 同じ物を買うのも芸がない。
結局、iモード端末を買うことにした。 いろいろ調べたが、 ジョグダイヤルとPOBoxの点でソニー製の端末がよさそうなのだ。 当初はSO504iを考えたが、 生産が止まったらしくてどこに行っても在庫がない。 SO211iはデザインが気に入らないので、結局SO212iになった。 ヨドバシカメラ上野店でポイントを使ったので、実質824円で購入。
帰宅後ちまちまといじってみたが、 ジョグダイヤルによるメニュー操作は確かにやりやすい。 PoBoxはPalmでおなじみだったが、 やはりキーの少ない携帯電話にもうまくマッチするようだ。 ただ、この部分の耐久性がいささか心配だが……。
以前使っていた携帯用ポーチを探し出して納めてみる。 ちょっと丈が深すぎて、端末の出し入れがやりにくい。 ストラップをつけるか、ポーチを新調するかだな。 できる設定は適当にすませたが、 iモード関係は契約の翌日9:00にならないと使えない部分がある。 メールアドレスの設定などもそこに含まれるので、 切り替えにはもうちょっと時間が必要だ。
帰宅前に自宅に連絡を入れたところ、通話品質はまあまあのようだ。 娘のPHSからだとメールが拒否されるので、 これを許可するように設定した。 あらかじめ電話帳に登録してあったアドレスをコピーして、 iモードの設定画面に貼り込める。 なかなかPCの感覚に近くて使いやすい。
体験版で試してみたが、 残念なことにケータイエディ7はまだSO212iに対応していないようだ。
何度か通話するが、やはりPDCの音質には納得がいかない。 スケルチが効き過ぎているときのように声がとぎれたりする。 通話品質では、PHSの圧勝である。 これで、メールがリアルタイムのパケットで届いて、 Webが見られれば、携帯電話は必要ないんだが。 CDMAはどうなんだろうなあ。
DDIポケットの新しい端末は、 スペックだけ見ると私にとって理想の端末のように感じるのだが……。
悪魔の囁きにあっさり負けて、昨日夕刻AH-J3001Vを購入。 2cmはあろうかという分厚いマニュアルが1冊と、 ドライバー類の入ったCD-ROMが付属していた。 さらに初回出荷分だったのか、USBケーブルも入っていた。 まあ、ポータブルHD用に1本持っているけどね。 別にマニュアルを読まなくても、そこそこ使えそうな操作体系だ。 642Sは、 電話帳の新規登録が「マナー」ボタンから始まるというとんでもない代物だったが。 サインアップをすませると、即メールが使えるようになった。 ユーザーの絶対数が少ないせいか、 割と覚えやすいメールアドレスを取得できたのは意外。
この端末、一応業界初のUSBミニBコネクタ装備らしい。 つまり、汎用のUSBケーブルでPCとつながるわけである。 しかし我が家の環境ではいろいろと落とし穴が。 まず、 ThinkPad 240にインストールしてあるWindows 98では対応できない。 Windows 98 Second Edtionからの対応となっているようだ。 うーむ、インストールからやり直しか? で、Mac用のユーティリティソフトは、クラシック環境でないと動かない。 そんなもん、うちのiBookには入れてないし。 モデムとして使えるかどうかはまだ未検証。
自宅では十分な信号強度だが、離れでは微妙である。 窓際なら問題ないが、机の前ではアンテナ表示が点灯するかどうか。 よくて、さらに1本表示が増える程度である。 この状態でも一応着信はするようだが。 ちなみに、職場では問題ない電界強度のようだ。 アステルといい、DDIポケットといい、なぜかJRCの端末に縁があるな。
DDIポケットはISPとしてPRINを提供しているが、これまた複雑。 32kパケット、128kパケット、64k回線交換と接続方法が3種類ある。 で、これが契約したコースによって利用できたりできなかったり。 でも、昼得コースでも32kパケットでつながるみたいだしなあ。 さらに、パケットベースだと月額1500円が上限なのに、 回線交換だと上限なし。 気がつかないとはまる。
iBookでは、JRCのお知らせページの方法でドライバをインストールした。 で、 「電話をかける前に発信音を確認する」のチェックを外さないとダメ。
SO212iを解約。