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更新情報

2024年10月5日 RF-S 10-18mm F4.5-6.3 IS STM購入
2024年10月3日 三菱UFJニコスカード到着
2024年9月28日 三菱UFJニコスカード申込
2024年9月23日 第10世代iPad購入
2024年9月17日 iPadOS 18
2024年9月11日 ネットワーク復活
2024年9月4日 Route 53利用開始
2024年9月3日 Softbank Air導入
2024年9月2日 通信途絶
2024年8月18日 ノート給油

ハクキンカイロ

2009年3月24日

ハクキンカイロ PEACOCK ライター・マッチ点火タイプ
ハクキンカイロ (2007-01-29)
売り上げランキング: 46,862

http://www.hakukin.co.jp/

小学生の頃に購入したので、もう35年くらい使っている。 その間一度も触媒を換えていない。 にもかかわらず、何の問題もなく動作する。 さすがに機械的な動作部品がないというのは丈夫だなあ。 使い捨てのカイロや、エネループカイロに比べると、 圧倒的に暖かい。 まあ燃料の補給や点火が面倒といえば面倒だが、 嫌になるほどではない。

唯一欠点だと思っていたのは、途中で止められないこと。 片道30分の通勤でも、 残業なんかを考えると12時間分くらいの燃料を入れないと不安である。 で、職場にいる間は無駄にその燃料を燃やしているわけだ。 そこで一計を案じて、口にシール機構のついたポリ袋を用意した。 小物を整理する時によく使う奴で、 近所のスーパーだと12×17cmが25枚入りで128円だった。 出勤した後これにハクキンカイロを入れて封をすると、 30分後には反応が止まっていた。 帰宅時に取り出して匂いをかぐと、まだ燃料も十分残っていそう。 触媒をライターの炎で炙ると、無事反応が再開した。 出がけに入れたのは6時間分の燃料だが、 帰宅してからもしばらくは反応が続いていた。 これはいけそうかも。

2024年2月6日

使い始めて50年、さすがに火口が反応しなくなった。 元は点火栓付きA型のはずだが、 最新の火口も使えるのはありがたい。 中綿もだいぶくたびれているが、 こちらはまだいけそうである。

2024年2月8日

火口を変えたら、発熱量が増えたような気がする。 あくまでも、感覚的なものだが。 まあ白金触媒といえども、 50年も経てば劣化するよなあ。