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RD-X1

2002年4月28日

概要

記録メディアとしてHDとDVD-RAM、DVD-Rを使うビデオデッキ。 VHSのテープが増殖するのに音を上げた弟が購入。 とりあえずへぼいTVに接続してみたが、 さすがに色ベタがきれいに出るのはデジタルならでは。 画質的にはSPでも十分。 見た後は捨てる番組ならLPでも我慢できる。

記録設定

記録先をDVD-RAMとHDのいずれかに指定できる。 まあ普通はHDに入れて、 適当にたまったところでDVD-RAMにコピーするというのがよさげ。 記録モードはSPとLPに加えて、 ビデオのビットレートを2.0〜9.2Mbps間で0.2Mbps刻みに設定できる。 さらに音声を192kbps(ドルビーデジタル1)と382kbps(ドルビーデジタル2)、 48kHz/16ビットリニアのいずれかから選択できる。 ビデオと音声の組み合わせは3通りまでプリセットしておけるが、 9.2Mbpsとドルビーデジタル1があればとりあえず用が足りる。

デジタルならではという意味では、 「記録メディアの空き容量に応じてなるべく大きなビットレートで記録する」 という機能もある。 主たる対象はDVD-RAMだと思うが、 1枚になるべく高画質で記録したい時などは便利そうだ。

タイマー録画

タイマー録画の設定は3通りになるのだろうか?  TV画面上のインターフェイスで行う「録るナビ」と、 リモコンを使ってGコードを入力する方法、 さらにリモコンで日時を指定する方法である。 いずれにしても、予約内容を確認するには録るナビを使うしかない。

もうひとつ特徴的なのは、「録画予約状態」が存在しないことだ。 つまりタイマー録画のスケジュールを入れるだけで、 あとは自動的に実行されるのだ。 TV放送を見ていても、DVDビデオを見ていても、 勝手に録画してくれる。 録り損ねることがない、という意味ではなかなかよい機能だ。 その代わり、 電源をオフにすると録画が予約されているのかどうかがわからなくなる。 電源がオンになっていれば、 「Reserve」というインジケーターが点灯するのだが。

編集

編集はチャプターを設定することと、 チャプターの再生順を決めることで行う。 SL-HF3000とEDV-9000の組み合わせで行ったような、カットイン、 カットアウトを指定する方法ではない。 まあ、チャプター開始部分がカットインで、 終了部分(というか、 次のチャプターの直前)がカットアウトになるわけだが。 できあがったプレイリストをベースにして別のメディアにダビングすると、 不要部分が削除できるというわけだ。

ダビング

ビットレートを変えないダビングだと、 要するにファイルコピーである。 この時ダビング時間はファイルサイズに比例する。 したがって、 記録ビットレートが低いとそれだけ実時間比で早くダビングが終わる。 また、DVD-RAMに収まるようにビットレートを変えてダビングすることもできる。 この場合だと処理はデジタルで行われるものの、 リアルタイムで再生しながらということになる。 このためか、終了したら電源を落とす設定もできる。 さすがにPCで変換するよりは早いようだ。

PCとの連携

デジタル機器なので、PCとの連携も可能だ。 といっても、さすがにUSBやIEEE 1394でつながるわけではない。 あくまで、DVD-RAM経由だ。 例えばDVD-RAMにダビングしたデータはDVD-VRに則っている。 そのため対応するソフト(DVD-Movie Albumなど)を使えば、 PCでも再生できる。 DV形式のAVIファイルや、 DVカメラからのデータをPCで書き込むこともできるそうだが、 我が家では検証できていない。 せいぜい、タイトル文字列の書き換えくらいだ。

何をどのメディアに記録したのか、 RD-X1自身がライブラリとして把握している。 このライブラリをPCにインポートすることもできる。 ただし、書き戻すことはできない。 タイマー録画などを実行した際に矛盾が生じるのを防ぐためだそうだ。 そういえば、 PanasonicのDVD-RAMメディアに記録した時はライブラリに記録されたが、 ImationのDVD-RAMメディアに記録した時はライブラリに記録されなかった。 マニュアルにはきちんと、 「PC用のDVD-RAMメディアでは一部機能が使えない」とか、 「PC用のDVD-RAMメディアではライブラリ機能が働かないことがある」などと書いてある。 記録可能な時間を明記した、 AV用のメディアを使えということだろう。

2002年5月4日

RD-X1はDVD-Rメディアにも記録できる。 が、試したところ、 「DVD-R互換モード」で録画したデータでないと書き込めないようだ。 いやまあ、ちゃんと説明書に書いてあるんだけどね。 普通に録画したデータだと一度レート変換ダビングを使って、 「DVD-R互換モード」で記録し直さないと行けないらしい。 ちょっと面倒。

さらにヨドバシカメラ上野店では、 驚いたことにDVD-Rメディアが1枚780円になっていた。 そしてDVD-RAMメディアが両面9.4GBで1580円くらい。 うーん、DVDって、そんなに売れているのかぁ。 ついでに、 この価格ならDVD-RAMでもDVD-Rでもバイトあたりのコストは変わらないわけで。 8mmのビデオデッキを修理して、片端からダビング、かなあ。