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2024年9月17日 | iPadOS 18 |
契約している東京ケーブルネットワークが、 「簡単録画チューナー」という名前でレンタルしているセットトップボックス。 ケーブルTV用のチューナーと、 ハードディスクレコーダーが一体になったもの。 一応チューナーを二つ載せていて、同時に2番組録画可能、だそうだ。 同じように、 一体型DVDレコーダーと一体型Blu-rayレコーダーも用意されている。
標準的なTZ-DCH820でもIEEE 1394経由で DMR-BW680-Kに録画できるが、 その間BW680側では一切の操作ができない。 2番組録画もアウトなのである。 そして、録画予約の重複も検出してくれない。 自分で二つの予約リストを見比べるなんて、面倒でしょうがない。
一応、TZ-DCH2810はダビング10に対応している。 IEEE 1394経由で、BW680にもダビングできる。 で、BW680からはムーブの扱いでDVDやBlu-rayに焼けるらしい。 これで月額735円なら、まあいいかと思って交換。 おまけでHDMIケーブルを付けてくれた。 ただし、交換工事費として1万円かかる。
「簡単」というだけあって、録画モードはDRのみ。 BW680へのiLink経由ダビングもできた。 ただし、この間BW680側では一切の操作ができない。 これはTZ-DCH820と同じだが、 いったん録画して時間の空いている時にできるのがミソ。 しかし、SDサイズで録画された番組を再生すると、 縦横比がおかしくなる。 素直に640×480ピクセルで出してくれれば、 dot by dotでいけるのに……。
それにつけても、 ディスカバリーチャンネルは面白そうな番組の目白押し。 いくら時間があっても足りないなあ。 といいつつ、ディスカバリーチャンネルHDのために1000円高い契約にしてしまいそう。