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2020年1月19日 CRF250Lを追加
2020年1月4日 FITハイブリッド給油
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2019年11月16日 FITハイブリッド修理完了
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DSC-T20

http://www.sony.jp/products/Consumer/DSC/DSC-T20/

2007年9月30日

使用前

SONY デジタルカメラ サイバーショット T20 ピンク
ソニー (2007-04-06)
売り上げランキング: 167,583

我が家にはDSC-U30とEOS 10Dという2台のデジタルカメラがある。 が、両極端な機材なので妻には使いにくいらしい。 おまけに最近はDSC-U30の調子が悪い。 そこで今時の普通のデジタルカメラとして妻がDSC-T20を購入。 なので色はピンクである。 1GBのメモリースティック PRO デュオがついて2万4200円也。 4月に発売されたのにもうディスコンで投げ売り。 デジタル家電は足が速くてメーカーも大変だ。

いつの間にやらソニーも画像処理エンジンにBIONZなどという名前をつけて、 セールスポイントにしている。 ISO3200の高感度と光学式手ぶれ補正の二段構えで手ぶれを防ぐというが、 1/2.5型で830万画素のCCDである。 素性から考えると暗部のカラーノイズはどうしようもないと思うが、 どこまできれいに処理しているのか興味がある。

レンズはバリオテッサーで、 35mmフィルム換算だと焦点距離が38〜114mm。 望遠側でも開放F値が4.3というのは立派。 その分収差が心配だけど。 スナップカメラだと考えるともう少し広角側に振ってもらいたいものだが、 一般の人は望遠の方が好きだからなあ。 しかし、バリオにしちゃって9群11枚でテッサーって、 そりゃないだろうと思うのは私が古いのだろう、きっと。 3群4枚のシンプルな構成こそがテッサーなのだ、やっぱり。

バッテリーはNP-BG1。 リチウムイオン2次電池で3.6V/960mAh。 これで380枚くらい撮影できるのだとか。 付属の充電器だと実用充電に270分、 満充電に330分かかる。 別売りの急速充電器ではその1/3の時間でOKだとか。 購入するべきかどうか、微妙だよなあ。 ちなみに新型のT200とT70はNP-FD1に切り替わっているけれど、 H3はまだNP-BG1なのでしばらくは供給されるだろう。

流行の顔認識機能もあるので、 普通の人が使うにはずいぶん楽になったことだろう。 自分でピントを合わせたことのない人には、 このくらいしてやらないとダメなんだろうなあ。 他にもダイナミックレンジオプティマイザーだの、 進化したフラッシュ機能だのと言った謳い文句がならんでいる。 実際のところはどんなものだろうか。

箱を開けて

箱を開けてみると、本体の他に

  • 充電器BC-CSGB
  • バッテリーNP-BG1
  • バッテリーケース
  • マルチ端子専用USB・A/Vケーブル
  • ストラップ
  • 説明書
  • CD-ROM
  • 保証書
  • アクセサリーガイド
  • 「カスタマー登録」のおすすめ
  • CCDのスミアに関する注意書き

が入っていた。 CD-ROMには

  • Picture Motion Browser Ver.2.0.05 (Windows用)
  • Music Transfer (Windows/Mac用)
  • サイバーショットハンドブック (PDF)
  • ステップアップガイド (Flash)
  • 製品カスタマー登録

が記録されている。

とりあえず、 バッテリーを充電している間にB6サイズ30ページほどの説明書を読む。 一応Macでステップアップガイドを見る方法も記述されているが、 肝心のカメラについてはごく表面的な説明だけである。 とりあえず撮影はできるようになるだろうけれど、 ちょっと突っ込んだ使い方をしようとすると素人にはどうしようもない。 一読した限りでは、 とにかく何かを変えようとすると全てメニュー操作する必要がある。 基本的にはフルオートで撮影するカメラなのだろう。 しかし、パソコンを持っていないとちゃんとした説明書を読めないって問題だなあ。

カメラ本体に31MBのメモリが内蔵されているので、 非常時にはこれで何枚か撮影できる。 この内蔵メモリからメモリースティック デュオやパソコンにデータをコピーできるが、 その逆はできない。 理由はわからないが、 著作権関係だろうか?  それとも単なるコストの問題?

バッテリー充電のLEDが消灯するまでに4時間ほどかかった。 ってことは、バッテリーはほぼ空だったということか。

使ってみた

充電した電池をカメラに入れる。 こいつは端子の場所を見れば入れる向きがわかる。 メモリースティックを入れる向きは、フタの裏側に刻印してある。 ちょっと見にくいが、無いよりはましだ。 アダプタから外したメモリースティックを入れてフタをする。

最初に電源を入れるのは、オーナーである妻だ。 なぜか我が家のデジタルガジェットは、 最初に電源を入れた人の言うことしか聞かないのだ。 定石通り、まずは内蔵時計の設定。 最初の1枚は、飼っている猫。 初期設定でほとんど問題ないようだが、 顔認識機能がオフになっていたので入れておいた。 さすがに猫の顔は認識しなかったけれど。 しかしなんでメニューを出すのに「HOME」と「MENU」、 二つのボタンを使い分けるんだ? MENU一つでいいのに。

ストロボが発光する時は、必ず2回光る。 最初の1回で露出を決めているのだとか。 確実だがあまりスマートとは言いがたい。 一眼レフとは全然違う商品、ということなのだろうなあ。 カメラのLCDで見る限り、こってりと色の乗った絵である。 まあ素人さんにはこういった絵の方が受けるのだろう。 プログラムオートにすると、 ビビッドやナチュラルといった色調も選べるようだ。

ISO 3200にすると、画面全体に盛大なカラーノイズが乗る。 これは非常用と考えた方が良さそうだ。 ISO 400ならまあなんとか我慢できる。 暗部にはカラーノイズが乗っているけれど。 ISO 800がギリギリ許容できるところか。 1600になると強烈なノイズリダクションがかかって、 直線がギザギザになってしまう。