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2024年10月5日 | RF-S 10-18mm F4.5-6.3 IS STM購入 |
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2024年9月28日 | 三菱UFJニコスカード申込 |
2024年9月23日 | 第10世代iPad購入 |
2024年9月17日 | iPadOS 18 |
念願かなって、購入。どんな写りだろうか。
とりあえず、T-MAX 400で一通り撮影してみた。 が、最近は現像している暇がない。 会社の近所にあるカメラ店に出したら、 1本500円以上とられたので出す気にもなれないし。
RDPIIでスナップ写真を撮り、現像から上がってきたのを見てびっくり。 意外とバックのぼけたカットがあり、 ピントの合ったところが浮き上がってみえるのだ。 「立体感のある描写」は、コンタックスの専売特許かと思っていたのだが。 フィルムスキャナで取り込んだデータではわかりにくいが、 中央の花が浮き上がって見えるのだ。
非常にかっちりとした描写で、 開放で撮った夜景でもフレアはほとんどなく、 コマ収差も目立たない。さすがは非球面、というべきだろうか。
娘の発表会で使ってみたが、 RDPIIでスナップしたときほどには写らなかった。 暗いし、舞台を撮るには広角すぎた。 来年は50mmを持っていくことにしよう。
歪曲収差はほとんど認められない。 ライカ最新のレンズだけのことはある。
よく見ると、絞りリングのクリックストップがずれている。 絞り込みTTL測光なので露出が狂うことはないが、ちょっと気持ち悪い。 1万円を切るようなレンズならともかく、天下のライカ製だというのに。 修理に出したが、いまひとつピシッとしない。 たとえライカの新品レンズといえども、 購入時のチェックを怠ってはいけないようだ。
デイパックに入れてもちあるいていたら、 フードがクルクルと回るようになってしまった。 フィルター取り付け枠ごと、回っているようだ。 レモン社に修理に出したら、 「ああ、止めネジが緩んだみたいですね」とのこと。 保証期間中なのが救いだが、どうもこのレンズはケチがつくなあ。