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C23セレナ

2002年7月30日

1992年(平成4年)に購入した、1.5ボックスカー。 当時、7人乗れてフロントアクスルがドライバーの足よりも前にある車は、 そうそう多くなかったのである。 対抗と考えたエスティマは、 人気が高くて納車に3ヶ月くらいかかると言われた。 おまけに、メーカー純正のアルミホイールは、 リヤスポイラーとセットだという。 この車でリヤスポイラーが意味を持つシチュエーションというのは、 ちょっと想像できなかった。 こういう組み合わせをメーカーが推奨しているというので、 一気に萎えてしまったのだ。

で、C23セレナはフロントにマクファーソンストラット、 リヤはマルチリンクに樹脂製の板バネという、 なかなか見かけない構成のサスペンションをもっている。 しかし調整が難しいのか、購入当初はまっすぐ走るのが難しかった。 1.5ボックスカーは背が高いので横風の影響を受けやすいのだろうと思っていたが、 2回目の車検から戻ってきたら劇的に直進安定性がよくなっていた。 最初からこうしてくれればいいのに。

駆動系はキャブオーバーエンジンにリヤ駆動。 強弁すればMRだと言えなくもない。 しかし、「間違いだらけのクルマ選び」で、 2年連続して「FF」だと解説されていた。 もともと徳大寺氏はこのスタイルのクルマに否定的なのだが、 あまり乗らずに評価しているのだろうか?  エンジンそのものはSR20DEで、いまとなっては時代遅れの代物らしい。 一応、DOHCなんだけどね。 また、カムシャフトの駆動にはベルトではなくチェーンを使っている。 なので、ベルト切れの不安がないのはよい。 アクセルを踏み込むと、結構勇ましい音がする。

運転して楽しいクルマではないが、とにかく大人数を運べるし、 人を乗せなければ結構な量の荷物を詰め込める。 以前仕事で、箱に梱包したままのPCを11台、この車で運んだことがある。 さすがに、ルームミラーは役に立たなかった。 自転車も分解せずにそのまま載せられるし、 PCのケースもディスプレイも楽勝である。 まあ運転して楽しいクルマが欲しくないといえば嘘になるが、 その辺は二輪(オートバイや自転車)でなんとかなるので、 やはりクルマには実用性を求めたい。

定期点検に出したところ、右のテールランプ内に水が入っているという。 ので、これはユニット交換。 それ以外に、オイルフィルターと点火プラグも交換になった。 まあこれは普通の消耗品なのでいい。

問題はクーラーコンプレッサーがいかれたらしく、 全然圧力が出ないと言う。 これも交換で、しめて14万円くらいだそうだ。

この間の車検では発電機をオーバーホールしたし、 やはり10年もたつと、 あちこちガタが出てくるのはしかたないんだろうなあ。