2024年11月18日 | EOS R7ファームウエアアップデート |
2024年11月17日 | PX-M730Fのシアンインク交換 |
2024年11月4日 | 360度モニタ不調 |
2024年11月2日 | ノート給油 |
2024年10月19日 | 腕時計のファームウエア |
2024年10月5日 | RF-S 10-18mm F4.5-6.3 IS STM購入 |
2024年10月3日 | 三菱UFJニコスカード到着 |
2024年9月28日 | 三菱UFJニコスカード申込 |
2024年9月23日 | 第10世代iPad購入 |
2024年9月17日 | iPadOS 18 |
https://www.mazda.co.jp/cars/cx-30/?car_id=cx-30
形式 | 3DA-DM8P | ||||||||
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全長×全幅×全高 | 4395mm×1795mm×1540mm | ||||||||
室内 | 1830mm×1490mm×1210mm | ||||||||
ホイールベース | 2655mm | ||||||||
トレッド | 1565mm | ||||||||
最低地上高 | 175mm | ||||||||
乗車定員 | 5名 | ||||||||
車両重量 | 1540kg | ||||||||
ステアリング | ラック&ピニオン | ||||||||
サスペンション(前/後) | マクファーソンストラット/トーションビーム | ||||||||
ブレーキ(前/後) | ベンチレーテッドディスク/ディスク | ||||||||
エンジン形式 | S8-DPTS | ||||||||
エンジン種別 | 水冷直列4気筒DOHC16バルブ直噴ターボ | ||||||||
エンジン総排気量 | 1.756ℓ | ||||||||
ボア×ストローク | 79.0mm×89.6mm | ||||||||
圧縮比 | 14.8 | ||||||||
最高出力 | 98kw(130PS)/4000 | ||||||||
最大トルク | 270Nm(27.5kgm)/1600-2600 | ||||||||
燃料供給装置 | 電子式コモンレール | ||||||||
使用燃料/タンク容量 | 軽油/48ℓ | ||||||||
WLTC燃費 |
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主要燃費向上策 | アイドリングストップ、筒内直接噴射、電子制御燃料噴射、 過給器、コモンレール高圧噴射、4バルブ、センターノズル化、 ロックアップ機能付きトルクコンバーター、 電動パワーステアリング | ||||||||
最小回転半径 | 5.3m | ||||||||
クラッチ | 3要素1段2相系(ロックアップ機能付き) | ||||||||
変速比 | 3.552/2.022/1.347/1.000/0.745/0.599/3.052 | ||||||||
最終減速比 | 4.367 | ||||||||
タイヤサイズ | 215/55R18 95H |
ふと、まだディーゼルエンジンのクルマはオーナーになっていないことに気がついた。 で、今ディーゼルと言えばマツダだろうということで、 調べてみた。 サイズ的に、CX-30が良さそうである。 ディーラーを3件ほど回ってみたところ、 FIT e:HEVを145万円で下取って乗り出し190万円という所があったので決定。 XD Proactive Touring Selectionの6速AT/4WD、 色はディープクリスタルブルーマイカ。 メーカーオプションの360度モニタと、 ディーラーオプションのドライブレコーダーにETC付きである。 CarPlayが使えるそうなので、 ナビゲーション用のSDは見送った。
印鑑証明書と納税証明書を渡して、契約。 諸費用に相当する金額分を、手付けとして振り込んだ。 残金は納車前に支払えば良いらしい。
納車スケジュールを聞いたら、 4月15日に広島の工場で生産。 その後フェリーで千葉の拠点に持ってきてディーラーオプションの装着。 それが終わると販売店に来るそうだ。 とりあえず、千葉まで来ないと具体的な納車日はわからないとも。
4月14日、 15日とマツダの工場が操業停止という報道があったので確認したところ、 納車は最短で5月15日になるそうな。 まあこのご時世、遅くなることはあっても、 早くなることは無いだろうなあ。
ディーラーから連絡があり、納車日が多少早まったという。 「平日でも大丈夫ですか」と来たが、 さすがに平日だと営業時間内には取りに行けない。 なので、5月14日土曜日の納車となった。 残金を確認したところ、 登録が4月にずれたので自動車税3万3000円分増えている。
なんだか、納期がさらに繰り上がって、 5月7日になった。
CX-30がオドメーター8kmで納車。 給油後、117kmほど走行。 帰宅時の平均燃費は17.6km/ℓ。 オーディオも大きな不満は無い。
最初はブレーキが効かなくて焦ったが、 4~5回踏んだら普通に効くようになった。 ヘッドアップディスプレイが無限遠に結像しないのは残念。 またデザイン上しかたないが、斜め後ろが見えにくい。
アイドリングストップを無効にして走ったので、 停車時には微振動がある。 で、加速時にはそこそこエンジン音が聞こえてくる。 しかし巡航になると十分に静かになる。 60km/hの巡航で回転数は1400r.p.m.くらい。 瞬間燃費計は25km/ℓ前後。 アクセルをちょっとでも戻すと、すぐに40km/ℓを超える。 環状7号、国道4号、国道16号、国道17号あたりをグルッと回って、 帰宅時には平均燃費が17.6km/ℓと表示された。 かなりカタログデータに近い。
17号バイパスで試した限りでは、 クルーズコントロールは感覚に合いそうだった。 ただ、オートホールドから普通にアクセルを踏み込んで発進すると、 インテリジェント・ドライブ・マスターランプが白くなる。 アクセルをチョンと踏んで、 クリープで動き出すのを一瞬待ってから踏み込むと緑だったり青だったりになる。
カタログにもマニュアルにも書いてないのだが、 USBコネクタはコンソールボックス内に縦に二つ。 機能的にはどちらも同じようだ。 楽曲データを入れたUSBスティックメモリーは、 どちらに差してもUSB1として処理される。 iPhoneも、どちらのコネクタに差してもCarPlayが有効になる。 タッチパネルで無いのが惜しまれるが、 ディスプレイはいささか遠いし、 なんとなればSiriに頼む手もある。 なお、通信回線の帯域が200kbpsでも、 Appleマップ、Yahoo!カーナビ、 共に問題無さそうである。
TPMSを装着し、フロントに撥水コーティング、 リヤに親水コーティングを施したあと、慣らし運転。 国道254号を東松山あたりまで行って、 そこから熊谷に。 で、国道17号+旧中山道で大宮まで戻り、 そこからは産業道路、第2産業道路経由で帰宅。
本日は137kmほど走って、総走行距離272km。 平均燃費は19.2km/ℓ。 250kmほど走って燃料計は3/4を差しているので、 単純計算だと満タンで1000km走れることになる。 だが、計器上は800kmを切るくらい。 どんな計算なのかなあ。
アイドリングストップを使うと、 1割くらい航続距離が伸びるようだ。 単純計算で1万km走ると1000km分の燃料が浮く。 燃費が15km/ℓだとすると、67ℓ。 軽油が135円/ℓだと金額にして9000円。 バッテリーが高いのでトータルコストはあんまり変わらなさそう。
スピーカーを交換すべく、 サウンドプロを訪問。 Bluemoon AudioのMX080とSX25Tにして、 合わせてドア回りの補強を行うことに。 予算的には12~15万円ほど。 BEWITHのReference AMだと20万円コースだそうだ。 ただCX-30は施工例が無いので、 実際に開けてみないと確定しないとのこと。 7月18日に入庫して、23日に引き取りに行くスケジュールにした。
総走行距離497km、走行距離478kmで28.66ℓ給油したので、 16.7km/ℓといったところ。 平均燃費計を見ていたところ、 ちょっと細い道でゴーストップがあると、 ガクッと燃費が悪くなる。 湾岸道路をクルージングしていると、 平均燃費計で22km/ℓくらいになるのだが。 しかし、1週間で500km走ってしまったよ。
カーナビタイムを試そうと思ったら、 CarPlayで使うにはユーザー登録が必要だと表示されてアウト。
Keeper LABOでクリスタルキーパーを施行。 新車割引で1万9620円也。 今回はサイドシルの拭き残しは無かった。 「雨染みがあるので、軽研磨をお勧めします」と来たが、 納車されて1週間なので断った。 後は樹脂フェンダーへのコーティングもあるのだが、 1万2200円と微妙な値段。 自分でポリメイトを塗るのも面倒だけど……。
音源データにもよるのだが、 時々「こんな低音が入っていたんだ」と驚くことがある。 Mazda 3だとウーファー用に3ℓくらいのエンクロージャーを作っているそうだが、 CX-30も似たようなものなのだろうか。 だとすると、エンクロージャーというのもバカにできないなあ。
ディーラーオプションのドライブレコーダーには、 16GBのMicroSDHCが入っている。 一応pSLDで高耐久性をうたっているが、 ちょっと容量が少ない。 標準モードだと録画時間が2時間50分なのだ。 これでは下手をすると1トリップでオーバーライトになってしまう。 なので、 MLDで高耐久性をうたっている32GBのMicroSDHCを入れてみた。 一応動いているようである。 試しにFAT32でフォーマットした64GBのMicroSDHCを入れてみたのだが、 これはエラーになってしまった。
夜中に首都高速をグルグル回ってみた。 ガラガラだったのでほぼ60km定地走行状態だったせいか、 平均燃費計で27km/ℓ台の表示が出た。 FITハイブリッドよりも燃費がよいかもしれない。
総走行距離1023kmで29.99ℓ給油。 実燃費17.54km/ℓ。 夜中に首都高速を巡回したのが効いたか?
総走行距離1070kmで1ヶ月点検。 もちろん異常なし。 最近はオイルを交換しないんだなあ。
1ヶ月点検も終わったので、フラフラとドライブ。 気がつくと6時間かけて下道を190kmほど走っていた。 そして、4時間連続で運転しても、 尻が痛くならない。 これは凄い。 今までは2時間が限度だった。
総走行距離1517kmで30.06ℓ給油。 実燃費16.43km/ℓ。 計器では17.3だったので、 誤差は5.3%。
総走行距離1876kmで21.65ℓ給油。 実燃費16.58km/ℓ。 計器では17.3だったので、 誤差は4.4%。 どこで食い違うんだろうねえ。
総走行距離2166kmで18.77ℓ給油。 実燃費15.5km/ℓ。 計器では16.2だったので、 誤差は4.5%。
予定通り、 スピーカー交換のためCX-30をサウンドプロに預ける。 うまくいけば、23日に戻ってくるはず。
SMSに電話番号だけのメッセージが入っていたので、 折り返し連絡。 すると今日中に作業が終わるという。 実質1日である。 思ったよりも面倒なことにはならなかったようだ。
19:00過ぎに家を出てCX-30を回収。 BLUE MOOON AUDIOのMX080とSX25Tにドアの制震、 部品代と工賃込みで12万8150円也。 低音がドコドコ鳴ったり、高域が煌びやかになったわけではない。 ないのだが、実に自然に音が聞こえる。 聞き疲れしなさそう。
総走行距離2656kmで30.97ℓ給油。 実燃費15.8km/ℓ。 計器では16.3だったので、 誤差は3.2%。 お、今回はだいぶ誤差が小さくなった。
総走行距離3018kmで24.37ℓ給油。 実燃費14.85km/ℓ。 計器では15.8だったので、 誤差は6.4%。
総走行距離3412kmで22.56ℓ給油。 実燃費17.46km/ℓ。 計器では18.3だったので、 誤差は4.8%。
総走行距離4028kmで35.33ℓ給油。 実燃費17.44km/ℓ。 計器では18.1だったので、 誤差は3.9%。
総走行距離4512kmで31.5ℓ給油。 実燃費15.37km/ℓ。 計器では16.0だったので、 誤差は4.1%。
総走行距離4979kmで28.01ℓ給油。 実燃費16.67km/ℓ。 計器では17.0だったので、 誤差は2.0%。
総走行距離5520kmで無料6ヶ月点検。 エンジンオイルとフィルターを交換したので、 8818円也。 点検項目には異常なし。 フロントガラスの歪み、アウタードアハンドルの遊び、 メーター照度調整範囲なども確認してみたが、 いずれも公差ないしは想定内。 まあ、走れないわけではないからなあ。
総走行距離5531kmで31.92ℓ給油。 実燃費17.29km/ℓ。 計器では18.4だったので、 誤差は6.4%。
雨が降って気温が下がったので、 クルマのエアコンを切ったところ、 フロントガラスとリヤガラスの内側が曇ってきた。 窓フクピカで拭ってみたら、 特にリヤガラスは焦げ茶色の汚れが付いてきた。 タバコを吸っているわけではないのだがなあ。
窓フクピカだけでは汚れを落としきれなかったので、 WV50と付属洗剤を使ってフロントとリヤのガラス内側を掃除した。 一応キレイになったように見える。 やはり窓掃除はゴムワイパーで拭き取るのが一番楽だ。 ついでにフロントガラスにrain-xを、 リヤガラスに親水性コーティングを塗りたくる。
総走行距離6018kmで31.92ℓ給油。 奇しくも前回と同じ分量だった。 実燃費は15.26km/ℓ。 計器では15.9km/ℓだったから、誤差は4.2%。
洗車したついでに給油。 総走行距離6273kmで15.08ℓ。 実燃費は16.91km/ℓ。 計器では17.7km/ℓだったから、誤差は8.9%。 毎度のことながら、結構な誤差である。