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次期主力乗用車2018

2018年9月27日

ゴルフトゥーランは良い車だが、10年経ってガタが出始めた。 9月の定期点検で「ターボチャージャーの電磁バルブ動作不良がログに散見されます。 エンジン警告灯が点いたら持ってきてください。」と言われた。

もう国産でも全席3点式シートベルトは常識だし、 全幅1795mmだと妻の実家に行くのが辛い。 6人乗れる車だとなんだかんだで400万円コースなので、 5ナンバー5人乗りの車を探すと、

  • Demio
  • Fit
  • Note
  • アクア

くらいか。 デミオを除けば、皆ハイブリッドがある。 出足のモーターアシストは快適と聞くので、 やはりハイブリットかなあ。

2018年9月29日

Demio
ディーゼルエンジンはアイドリングがうるさいが、 走り始めると意外と静かになる。 しかし後席のヘッドクリアランスが不足気味で、 速度計も読みにくい。 ヘッドアップディスプレイの出来も良くなく、 視線の移動はともかく焦点の移動が大きい。 無限遠に結像させなきゃダメだろう。 おかげで運転中の視界にピントのずれた表示が入ってきて、 なんだか疲れるので候補から脱落。 CX-8のヘッドアップディスプレイは、 もう少しマシに見えた。
Fit
当然のごとくハイブリット一択である。 一番複雑なメカを持つが、違和感は一番少ない。 Hybrit FにHonda SENSINGを付けると、 カーテンエアバッグが点かないことが判明。 Hybrit L Honda SENSINGで考える。
Note
日産は「新しい電気自動車」などと喧伝しているが、 古くて新しいシリーズハイブリッドである。 ボルシェ博士、ようやく時代があなたに追いつきました。 さすがに出足は滑らかである。 エンジンがかかっても、さほど違和感は無い。 高速道路での追い越し加速に不安があるか。
Polo
とうとう5ナンバー枠をはみ出したモデル。 TSI + DSGで、出足のクラッチがっつんも無くなったようだ。 クルマは良いんだけど、 オプションと言いつつ外せないDiscover Pro、 という売り方にモヤモヤする。
アクア
古いし、トヨタだし、最初から考慮外。

2018年9月30日

いずれのモデルも組み込みナビなしで検討していたのだが、 FitのナビはCarPlayに対応している。 で、店頭で試した限りではなかなか使えそうなので、 付けてみることにした。

ディーラーオプションの方が安いのだが、 地図データの更新は毎年秋に1回。 3回までは無料だが、以降1万8000円くらいかかるという。 なので、更新頻度の高いメーカーオプションを選択。 これにフロアマットとドライブレコーダーを付けて、 20万円引きになるという。 まあこんなもんだろうと思って即契約。 営業の人が「今日の今日ですけど?」と驚いていた。 さすがにクレジットカードでの支払いはできないらしい。 納車は11月10日くらいだそうだ。 10月21日くらいまでに、 書類諸々を用意する必要がある。