2025年2月24日 | ノート給油 |
2025年2月20日 | ノート塗装 |
2025年2月3日 | メールが復活? |
2025年1月25日 | PX-M730Fの黒インクカートリッジ交換 |
2025年1月4日 | ザ・シチズン時刻合わせ |
2025年1月3日 | コンクエストV.H.P. 時刻合わせ |
2024年12月27日 | MacBook Airで外付けSSDにmacOSをインストール |
2024年12月7日 | 太陽電池パネル交換 |
2024年11月30日 | 鉛蓄電池交換 |
2024年11月29日 | MacBook Air M3購入 |
https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/note.html
車名形式 | 6AA-E13 | |
全長 | 4045mm | |
全幅 | 1695mm | |
全高 | 1520mm | |
ホイールベース | 2580mm | |
トレッド | 1490mm | |
最低地上高 | 120mm | |
車両重量 | 1220kg | |
乗車定員 | 5名 | |
車両総重量 | 1495kg | |
最小回転半径 | 4.9m | |
燃料消費率 | WLTC | 29.4km/L |
市街地モード | 29.0km/L | |
郊外モード | 30.7km/L | |
高速道路モード | 27.2km/L | |
JC08 | 34.8km/L | |
駆動方式 | 前輪駆動 | |
ステアリングギア方式 | ラック&ピニオン式 | |
サスペンション前 | ストラット式 | |
サスペンション後 | トーションビーム式 | |
ブレーキ前 | ベンチレーテッドディスク式 | |
ブレーキ後 | リーディング&トレーリング式 | |
タイヤサイズ | 185/60R16 86H | |
エンジン形式 | HR12DE | |
種類 | DOHC水冷直列3気筒 | |
シリンダー内径x行程 | 78.0x83.6mm | |
総排気量 | 1.198L | |
圧縮比 | 12.0 | |
最高出力 | 60kw(82ps)/6000rpm | |
最大トルク | 103Nm(10.5kgfm)/4800rpm | |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン | |
タンク容量 | 36L | |
モーター形式 | EM47 | |
種類 | 交流同期電動機 | |
最高出力 | 85kw(116PS)/2900-10341rpm | |
最大トルク | 280Nm)28.6kgfm/0-2900rpm | |
主電池 | リチウムイオン電池 | |
最終減速比 | 7.388 |
モーターの走行感覚が忘れられなくて、 近所のディーラーで見積もりをとった。 なんでも2024年1月にマイナーチェンジを行うので新規受注が停止。 在庫にあるやつしか売れないそうな。
幸い、オーロラフレアブルーパールという紺に近いボディカラーに、 プロパイロットとインテリジェントアラウンドビューモニターの付いた在庫があった。 LEDヘッドライトは必要ないのだが、これも付いていた。
もらった見積もりの細かいところを検討して、 再度商談。 結局
を付けてCX-30の下取りが196万円、 乗り出し価格69万7000円でまとまった。 昨日初商談で今日成約というのはかなり早いようだ。
納車予定は12月17日だそうで、 印鑑証明書と代金を用意しなければ。
ノート購入手続の一環として、印鑑証明書を3部提出。 後は委任状やらなんやらに署名捺印。 ただ駐車場の申請なんかはディーラーの方でやってくれるという。 下手な地図を書かなくて済んだ。 最後に代金を払って今日は終わり。 納車日については多少前後するかも、とのこと。
4日に車検証ができあがり、 13日にクルマがディーラーに来るそうだ。 納車は16日かな。 まあ昼休みに取りに行くこともできなくはないけど。
本日ノート納車。 総走行距離14kmで受け渡し。 確認やら説明やらで45分くらいかかった。 ガソリンはタンクに半分以上入った状態。 値引きといい、妙にサービスがいいな。
娘の見舞いに行ったので慣熟走行はまだ。 とりあえずCarPlayが使えるのは確認した。 音もまあまあに思える。 CarPlayの操作は完全にタッチパネルで、 ハンドルスイッチでは扱えなさそう。
普通のトリップメーターが二つと、 ドライブコンピュータとやらが三つ。 使い切るのはなかなか大変そうだ。
タイヤはECOPIA EP25。 検索してもろくに情報が出てこない。 ラベリングとかどうなっているのだろうか。 空気圧はフロントが2.3kg/m2、 リヤが2.1kg/m2。
12Vバッテリーはトランクルームにある。 BMWなら重量配分の適正化なんだろうけれど、 ノートだとエンジンとモーターに押し出された感がある。 で、リヤハッチの解錠には電気が必要だそうで、 バッテリーが上がると開けられない。 そのままでは充電できないので、 エンジンルームに充電用の端子がある。 マニュアルにも書いてあるのだが読み飛ばしていて、 納車時の説明で初めて知った。
やっぱりグローブボックスは狭い。 マニュアル類を入れたらもう一杯、という感じ。
センターコンソールの運転席側はソフトパッドだが、 助手席側は樹脂剥き出しである。 まあホルダー類を貼り付けるには好都合だが。
ドライブレコーダーは前方カメラと操作部+室内後方カメラ、 本体の3ピース。 本体はグローブボックスのさらに下の方に取り付けてあった。 高耐久性ながら非純正の64GB MicroSDXCカードを入れたら、 起動時に文句を言うものの記録できている様子。
ETCは運転席側ダッシュボードの右下。 CX-30もそうだったけれど、 低い上に引っ込んでいるので見えにくい。 ETCカードを抜き差しするのだから、 もっと見えやすいところに設置してもらいたいものだ。
タイヤ空気圧が高めで、 なおかつ結構バラついていたので指定の数値にした。 すると妙なハンドルの軽さがなくなり、 乗り心地も柔らかくなった。 0.2kg/m2でも、結構違う。
シートの座面が妙に柔らかい。 1時間半くらいでは、まだ尻は痛くならない。 さすがに2時間が過ぎると痛くなった。
アクセルペダルから足を離すと、結構な勢いで減速する。 メーターパネルを見ている限りでは、 ブレーキランプも点いているようである。 いつもよりペダルを離すタイミングを一呼吸遅らせる必要がある。 微妙に踏み続けるとブレーキランプが点かずに減速するのだが、 アクセルペダルを踏んでいるのに回生ブレーキが効いていて、 ちょっと不思議な感じ。
しばらく聞いていたら、音はやっぱりショボかった。 変な補正を全部オフにしたら、こもった薄っぺらい音になる。 それでもフロント右スピーカーのディレイを調整したら劇的に音が変わってびっくり。 車速対応音量調整は、ホントに車速しか見てなさそう。 ロードノイズはたいして増えていないのに、 妙に低域の持ち上がった音になる。 ラウドネスやら諸々の補正をかけるとだいぶマシになるが、 やはりスピーカー交換は必須だな。
夜はディスプレイオーディオが明るすぎる。 明るさも黒レベルも最低の-4にして、なお明るい。 そしてタッチパネルだと、運転中は意外と使いにくい。 CX-30のコマンダーコントロールはよくできていたのだなあ。
乗り心地は固くもなく柔らかくもなくといった感じ。 ハンドルが妙に軽い。 これはタイヤ空気圧が高かったのが原因だったようだ。 指定よりも0.2くらい高く、そして結構バラツキがあった。
計器を見る限り、 コールドスタートだと20kmくらい走って20km/Lを超えるくらい。 エンジンが暖まってから計器をリセットすると、 直後は99km/Lと表示され、やがて30km/Lくらいに落ち着いた。 やはり郊外のバイパスを走ると燃費が良い。
Amazonで、 あまり聞いたことのないメーカー製の車載Magsafe充電器を購入。 エアコン吹き出し口に固定するタイプと、 両面テープで貼り付けるタイプである。 ルーバーに固定すると重さで下を向いてしまうが、 左右に稼働しない部分があったのでそこに固定。 まあルーバーは動かせなくなったが。 これでiPhone 15 ProとPixel 8、 いずれもワンタッチ固定&充電である。
ノートのCarPlayは有線接続だが、 これまたAmazonで無線化するユニットを購入済み。 なのでいちいちケーブルをつなげなくても、 iPhone内の音楽再生とナビゲーションをディスプレイオーディオで行えるようになった。 360度モニターと一緒で、 一度経験すると手放せなくなるな、こりゃ。