2023年1月22日 | 社畜のキーボード完成 |
2023年1月10日 | ナイフ研ぎ |
2023年1月1日 | GA-2100時刻合わせ |
2022年12月29日 | MacBook Air 65W充電 |
2022年12月29日 | iPad Pro交換 |
2022年12月18日 | フットスイッチ購入 |
2022年12月8日 | 分離型キーボード購入 |
2022年11月23日 |
Deco X50導入
SideCarを使うには |
2022年11月21日 | 帯域制限 |
2022年11月10日 | MacBook Pro (Retina, 15-inch, Mid 2015)サポート外 |
長らくHappy Hacking Keyboard Proffesionalを使ってきたが、 最近肩が凝るというか、タチの悪い筋肉痛的な痛みを感じる。 で、ヨドバシカメラのキーボード売り場を見ていたら、 MISTEL BAROCCO MD770 JP という分離型キーボードを見つけたので2万1980円で購入。 いわゆるCherry MXの赤軸である。
ある程度のカスタマイズが可能なので、
に変更した。
これを使ったら、 今までいかに肩が内側に向かい、 背が丸まっていたのかを実感できた。
USBで接続するフットスイッチを買ってみた。 三つのスイッチそれぞれに、 専用ソフトでCtrl、Alt、Shift、Winodws、右クリック、 左クリック、任意の文字列を割り当てられる。 半角/全角が割り当てられないのが残念。
これで多少はAltキーの押しにくさが解消されるだろうか。
MISTEL BAROCCO MD770 JP はなかなか具合がよいのだが、 どうもカーソルキーの配置が気に入らない。 なので、テンキーを買おうかと思ったが、 これはこれでカーソルキーの配置が逆T字型ではなく十時型になってしまう。 慣れたHappy Hacking Keybord Professional日本語配列と同じにしたい。
ということで、 キーアサインを自由に変更できる自作キーボードに手を出すことに。 最低限で言えば、 ここからはじめる自作キーボードあたりがよさそうなのだが、 これはキースイッチ、キーキャップ、 制御用マイコンを別途用意する必要がある。 すると 社畜のキーボード「主事」 とほとんど変わらない価格になりそう。 なので、 どうせならキーが倍になる『社畜のキーボード「主事」』にした。 これなら4800円で、用意するのはUSBケーブルだけである。
制御用マイコンボードであるPro Microは、 USBコネクタがとれやすいらしい。 なので、エポキシ樹脂系接着剤で補強。
組み立て前に、Pro Microだけで動作チェック。 ファームウエアは書き込み済みで出荷されているので、 USBケーブルでPCに繋いで REMAP にアクセス。 ちゃんと認識して、キーアサインもできるようである。
昼過ぎに作業を始めて、 1.5時間くらいで『社畜のキーボード「主事」』が完成。 問題なく動いているようである。 あとはキーアサインの煮詰めと、習熟である。
意外と簡単にできてしまったので、つい Corne Cherry Light を買ってしまった。 キースイッチ、キーキャップ、 TRRSケーブルも追加して1万8494円也。 さて、完成するのはいつだろうか。