2025年9月7日 | 856.Bオーバーホール |
2025年9月6日 | HP35s電池交換 |
2025年9月3日 | PX-M730Fの黒インクカートリッジ交換 |
2025年8月10日 | ノート再施工 |
2025年7月21日 | 音声途絶 |
2025年7月14日 | RN-SP0002S電池交換 |
2025年3月18日 | emacs近代化改修 |
2025年2月3日 | メールが復活? |
2025年1月4日 | ザ・シチズン時刻合わせ |
2025年1月3日 | コンクエストV.H.P. 時刻合わせ |
正式名称はなんていうんだろう。 MacOS Xに標準で付属するメールクライアントである。 これが、自宅サーバーに組み込んだ University of Washington IMAP4と相性が悪い。 Thunderbirdも似たり寄ったりなので、 サーバー側の問題なのだろう。 しかし、おいそれとサーバー側を変えるわけにもいかない。
そこで一計を案じた。 Gmailのpop機能を使うのである。 過去のメールすべてというわけにはいかないが、 もう1年以上貯め込んでいる。 このくらいあれば、評価もできるし実用にもなるだろう。 というわけで、まずはひたすら取り込んだ。
ついで分類だが、あまり細かくは分けないことにした。 いまは検索機能が充実しているので、 極論すると受信箱と、ペンディング箱、 終了箱があれば事足りるような気がするのである。 まあ、Gmailみたいなものか。 さて、使い心地はどうだろうか。
Gmailがspamフィルタとして動作するので、なかなか快適である。
インクリメンタルサーチは、 一つのメールボックスにしか使えない。 スマートフォルダは、複数のメールボックスを対象にできるのだが。 この点からも、もはや事前に分類しておく意義が薄くなりつつある。 必要になったときに検索すればいいのだ。 奇しくも、 GmailとApple Mailは同じ方向を向いているのかもしれない。