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更新情報

2025年9月7日 856.Bオーバーホール
2025年9月6日 HP35s電池交換
2025年9月3日 PX-M730Fの黒インクカートリッジ交換
2025年8月10日 ノート再施工
2025年7月21日 音声途絶
2025年7月14日 RN-SP0002S電池交換
2025年3月18日 emacs近代化改修
2025年2月3日 メールが復活?
2025年1月4日 ザ・シチズン時刻合わせ
2025年1月3日 コンクエストV.H.P. 時刻合わせ

Apple Mail

2006年11月3日

正式名称はなんていうんだろう。 MacOS Xに標準で付属するメールクライアントである。 これが、自宅サーバーに組み込んだ University of Washington IMAP4と相性が悪い。 Thunderbirdも似たり寄ったりなので、 サーバー側の問題なのだろう。 しかし、おいそれとサーバー側を変えるわけにもいかない。

そこで一計を案じた。 Gmailのpop機能を使うのである。 過去のメールすべてというわけにはいかないが、 もう1年以上貯め込んでいる。 このくらいあれば、評価もできるし実用にもなるだろう。 というわけで、まずはひたすら取り込んだ。

ついで分類だが、あまり細かくは分けないことにした。 いまは検索機能が充実しているので、 極論すると受信箱と、ペンディング箱、 終了箱があれば事足りるような気がするのである。 まあ、Gmailみたいなものか。 さて、使い心地はどうだろうか。

2006年11月7日

Gmailがspamフィルタとして動作するので、なかなか快適である。

インクリメンタルサーチは、 一つのメールボックスにしか使えない。 スマートフォルダは、複数のメールボックスを対象にできるのだが。 この点からも、もはや事前に分類しておく意義が薄くなりつつある。 必要になったときに検索すればいいのだ。 奇しくも、 GmailとApple Mailは同じ方向を向いているのかもしれない。