2024年11月18日 | EOS R7ファームウエアアップデート |
2024年11月17日 | PX-M730Fのシアンインク交換 |
2024年11月4日 | 360度モニタ不調 |
2024年11月2日 | ノート給油 |
2024年10月19日 | 腕時計のファームウエア |
2024年10月5日 | RF-S 10-18mm F4.5-6.3 IS STM購入 |
2024年10月3日 | 三菱UFJニコスカード到着 |
2024年9月28日 | 三菱UFJニコスカード申込 |
2024年9月23日 | 第10世代iPad購入 |
2024年9月17日 | iPadOS 18 |
https://sinn-japan.jp/product/856.b/
以前から興味はあったのだが、 健康診断の帰りにアメ横で見かけて、 つい購入。 15%引きで32万2575円也。 今までで、一番高い時計だな。 シンプルな3針で、裏が金属となると856になる。 同じデザインなら556の方が安いのだが、 裏がガラスなので強度的に不安がある。 まあ長いこと販売しているのだから、 問題があるわけではないのだろうけれど。
556と856、定価では10万円以上違う。 で、能書きとしては
が違うらしい。 ブレスレットだけでも2万500円ほど違うので、 窒化浸炭処理は結構コストがかかるようである。
ちなみにメーカーのWebサイトだとムーブメントはSW300だが、 販売店のWebサイトだと2824-2になっている。 まあETAはグループ外の企業にムーブメントを提供してなくなったので、 途中で切り替わったんだろうなあ。
スピードマスタープロフェッショナルやLandmasterのケース厚が15mmくらいなのに、 856は10mmくらい。 ずいぶん薄く見えるが、2/3になったと考えれば当然か。
4日間で20秒ほど進んでいる。 1日5秒だから、クロノメーターといい勝負である。
1日腕に付けた後、1日置いておいたら止まっていた。 意外と巻き上げ効率が低いのか、パワーリザーブに余裕がないのか。 竜頭はねじ込み式だから、あんまり操作したくないしなあ。
朝、腕時計を交換しようと思ったら、止まっていた。 セイコー5並に、朝晩巻き上げないとダメなのかな。
朝起きたら、バンドの留め金が壊れていた。 なので、購入店に行って修理に出す。 デジタル保証書を見せたら、 「紙の保証書は無いか」と聞かれた。 「届いている」と答えたが、 特に問題なく保証修理になるようだ。
修理が終わったと連絡があったので、 昼休みに回収。 修理伝票を見ると、 外れたカシメを直したのではなく、 スクラブを交換したようである。 おまけに洗浄、内部点検、防水検査、プロテクトガス注入と、 定期点検と同じ事をやったらしい。 どうりで時間がかかるわけだ。 ちなみにWebで確認したら、 まだ4月下旬修理完了予定だった。
当初は蓄光塗料の発光が弱かったのだが、 いつの間にかちゃんと光るようになった。 エージングみたいなものだろうか?
2022年12月に記録を取り始めて以来、 初めて遅れが出た。 9日間の平均日差にして-0.6秒。 とはいえ普段は平均日差にして5秒以内の進みだし、 ゼンマイを巻くのが遅れて動力が足りなくなったんじゃないかなあ。