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更新情報

2024年11月18日 EOS R7ファームウエアアップデート
2024年11月17日 PX-M730Fのシアンインク交換
2024年11月4日 360度モニタ不調
2024年11月2日 ノート給油
2024年10月19日 腕時計のファームウエア
2024年10月5日 RF-S 10-18mm F4.5-6.3 IS STM購入
2024年10月3日 三菱UFJニコスカード到着
2024年9月28日 三菱UFJニコスカード申込
2024年9月23日 第10世代iPad購入
2024年9月17日 iPadOS 18

Landmaster

https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/prospex/sbdb015

2019年6月15日

セイコーのスプリングドライブは魅力的なのだが、 価格とデザインで折り合いの付くモデルがなかなか無い。 グランドセイコーのデザインは視認性に欠けるので、 今ひとつ好きではないのだ。 クレドールのシンプルな奴は数百万円コースで、 とても手が出ないし。

と思っていたら、 何の拍子かLandmasterのスプリングドライブモデルを発見。 質実剛健で、ひたすら見やすい文字盤と針。 そして30万円と、 スプリングドライブとしては最廉価に思える。 まあGMT機能はいらないし、 竜頭が12時位置にあるのもちょっと何だが。 一応自動巻きらしいので、 竜頭を操作しやすくするより邪魔にならないことを優先したらしい。

ヨドバシカメラには在庫が無いようだったので、 ビックカメラ池袋本店で購入。 今はWebで在庫の有る無しを簡単に確認できるから楽である。

クォーツ時計はあからさまに1秒単位の運針だし、 機械式時計もよくよく見ればテンプの往復運動が反映されている。 しかしスプリングドライブだと実に滑らかに秒針が動いていく。

2019年6月21日

自動巻き機構が優秀なのか、 腕に付けていると、 ほぼゼンマイは一杯に巻き上がった状態を維持している。 寝ている間も付けているのだが、 朝起きた時に見ると、やっぱり一杯に巻き上がっている。

2019年7月1日

月が変わったので、日付を修正。 竜頭を1段引き出して回すと、時針がピョンピョンと動く。 24時間分進めると、カレンダーが1日進む。 GMT針があるから、こんな操作性になっているのだろうなあ。

2021年10月4日

時計本体に付けたままだが、バンドを超音波洗浄機で洗浄。 素材はチタンなので錆びないが、 可動部分にシリコンオイルを吹き付けた。

2021年11月27日

いつの間にやら机と擦れたのか、 バンドの留め金にずいぶんと擦り傷がついている。 結構荒い傷なので、 手で磨くのは辛いなあと思っていた。 で、Amazonのブラックフライデーで、 ついドレメルのミニリューターを買ってしまったので使ってみた。

コンパウンドを併用したので、 ものの見事にピカピカになった。 さすがに元の加工とはだいぶ質感が変わってしまったが。

2022年4月10日

初めてベルトを外して、 過炭酸ナトリウム水溶液で洗浄。 例によってピカピカになった。 そして元に戻そうとして気づいたのだが、 バネ棒が1本、ちゃんとストロークしない。 なので長さが足りず、 ベルトをしっかり固定できないのだ。 なので、アマゾンで24mmのバネ棒を購入して交換。

2024年3月21日

そろそろ購入して5年経つのでオーバーホールに出した。 対面窓口は平日しかやっていないので、 宅急便で発送した。 基本料金は3万6000円+送料だそうだ。 やはり国産はクルマでも時計でも修理やメンテが安いなあ。

ちなみにケースの3時側に結構傷が付いていたが、 グランドセイコーではないので研磨はしないだろうなあ。

2024年4月11日

オーバーホールが終わったので料金を支払うようにとメールが来た。 税込み4万1140円である。 クレジットカードで支払った。 4月14日ごろ届く予定。

2024年4月13日

1日早く到着。 伝票を見ると、結構油が切れていたようである。

2024年4月30日

ケースの3時側を極細コンパウンドで磨いてみたが、 傷は消えなかった。