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更新情報

2025年11月9日 シグマ CONTEMPORARY 16-300mm F3.5-6.7 DC OS
2025年9月7日 856.Bオーバーホール
2025年9月6日 HP35s電池交換
2025年9月3日 PX-M730Fの黒インクカートリッジ交換
2025年8月10日 ノート再施工
2025年7月21日 音声途絶
2025年7月14日 RN-SP0002S電池交換
2025年3月18日 emacs近代化改修
2025年2月3日 メールが復活?
2025年1月4日 ザ・シチズン時刻合わせ

シグマ CONTEMPORARY 16-300mm F3.5-6.7 DC OS

メーカーのページ

図:レンズ構成図
レンズ構成図 青がSLD 黄土色がFLD 赤枠が非球面 メーカーページより

2025年11月9日

EOS R7には RF-S 18-150mm F3.5-6.3 IS STM を付けているが、 イベントで壇上の講演者を撮影する時にちと足りないことがある。 なので18-200mmでも買おうかと思ったら、 もう望遠側は300mmの世界なのであった。

で、APS-C用だとタムロンから18-300mm、シグマから16-300mmが出ている。 相変わらずタムロンとシグマではリングを回す方向が反対なので、 キヤノンと同じになるシグマの方を購入した。 67mmの保護フィルターと一緒に購入して11万7490円也。 AFにはリニアモーターを使い、 手ぶれ補正はワイド端で6段、テレ端で4.5段が見込めるという。 カメラ側での画像補正にも対応しているようだ。

フードとキャップ、ポーチが付属しているが、 今日の梱包は発泡スチロールを使わずに紙だけなんだなあ。 レンズ本体はシンプルで、 ズームリングとそのロック機構にピントリングがあるだけ。 さすがに解放では画面の四隅までシャープというわけにはいかないが、 まあ会報誌の小さなカットに使う分には問題なかろう。