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サーバーのOSを入れ替えたとき、MySQLを動かし忘れていた。 今日外出先で蔵書を検索しようとしてようやく気がつくありさま。 とりあえずportsでMySQL40-serverを
make -DWITH_CHARSET=ujis make -DWITH_CHARSET=ujis install make -DWITH_CHARSET=ujis clean
でインストール。 自動的にクライアントもインストールされた。
あとはバックアップのテープから/var/db/mysqlへリストアすればOK。
いつのまにか、mysqldumpが動かなくなっていた。実行すると、
mysqldump: Can't get CREATE TABLE for table `tables_priv` (File '/usr/local/share/mysql/charsets/ujis.conf' not found (Errcode: 2))
とのたまうのである。確かにujis.confはないのだが。 しかたないので、 /usr/ports/databases/mysql40-server/Makefileに
--with-charset=ujis --with-extra-charsets=all \
を追加して、 もう一度mysql40-clientとmysql40-serverをportsで再インストール。 これで無事にmysqldumpが動くようになった。 どうやらserverのほうだけでもよかったようだ。
サーバーのOSをFreeBSD 6.2に変えたので、 一緒にMySQLも4.0から5.0にアップデートした。 またこの機会に文字コードをUTF-8に変更した。
これでphpMyAdminからは見えるようになった。
PHPで作った蔵書検索システムが動かなくなってしまった。 たぶん文字コード関係だろうと踏んで、 コネクションを張った後に`SET NAMES utf8'をクエリとして投げてやる。 後は今まで通りで大丈夫なようだ。
easyrecを使うため、 ずいぶん久しぶりで使ってみた。 文字コードの指定はmy.cnf中の[mysqld]に
character-set-server = utf8
で設定した。 後はeasyrecのインストールガイドに従って、 innodb関連のパラメータを四つほど追加。