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2024年9月23日 | 第10世代iPad購入 |
2024年9月17日 | iPadOS 18 |
弟をたきつけて、Shadeをアップデートさせた。 「半額もってやるから」といって、 Professional R4 for Windowsを買わせた。 ネットワークレンダリングとやらを使ってみたかったからである。
極端な例として、ThinkPad 240をクライアントにするとどうなるか。 ちなみにCeleron/400MHzにメモリは64MBで、 メルコの無線LANカードで家庭内LANにつながっている。 とある売り物のデータをレンダリングするのに、
ThinkPadのみ | 5834秒 |
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ThinkPad + Pentium 3/700MHz | 286秒 |
ThinkPad + Pentium 3/550MHz×2 | 287秒 |
ThinkPad + Pentium 3/700MHz + Pentium 3/550MHz×2 | 189秒 |
と劇的な効果を見せてくれた。 これで3万円なら、安い物である。 もっとも、 同じデータをPentium 3/550MHz×2のマシンで計算すると48秒、 さらにPentium 3/700MHzを加えると41秒で終わってしまうのだが……。
ちと気を取り直して、 今度はPentium 3/550MHz×2のマシンで404秒かかったデータを使ってみた。 Pentium 3/700MHzのマシンをサーバーとして加えると、 260秒になった。 35%のスピードアップである。 複雑なデータほどネットワーク周りのオーバーヘッドが相対的に小さくなり、 良い結果が出るようだ。