2023年9月24日 | スピードマスタープロフェッショナルをオーバーホールに出す |
2023年9月24日 | 電池を交換したコンクエストV.H.P.を受領 |
2023年9月17日 | CX-30給油 |
2023年9月15日 | PX-M730Fインク切れ予告 |
2023年9月15日 | EOS RP電池切れ |
2023年9月13日 | カモメレンズ |
2023年9月10日 | EF 50mm撮影サンプル追加 |
2023年9月3日 | EF 35mm撮影サンプル追加 |
2023年9月3日 | 856.Bの遅れ |
2023年9月2日 | EF 24mm F2.8撮影サンプル追加 |
ベッセルと言うとドライバーを連想するが、 実は電工ナイフも作っていたのだった。 ホーザンのT-Z-682がクラシカルなのに対して、 こちらはプラスチックスを多用した現代的なシースナイフである。 なんでも高所で作業する時は両手で折り畳み式ナイフを開くのが難しい時もあるので、 こうしたシースナイフにも需要があるのだとか。 落下防止用にひもを通す穴があったり、 これまたプラスチックス製の専用シースには脱落防止ロック機構があったり、 いかにもプロの道具である。 これも普通の鋼を使ったものは1000円台で買えたりする。 そっちでもよかったのだが、VDK-3はダマスカス鋼なのだという。 それが近所のドイトだと3980円! ナイフショップだと、0が一つ多くなりそうな感じ。 つい購入してしまった。
ダマスカス鋼といっても、伝説のウーツ鋼ではない。 ようするに固い鋼と柔らかい鋼を33層重ねているというだけだ。 カタログやパッケージの写真からイメージするよりも、 だいぶ紋様は薄い。 それでも、中心と外側とで明らかに素材が違っているのはわかる。 コピー用紙を削いでみたが、これもまたよく刃が進む。 ちなみにセラミックシャープナーが付属し、 適切な角度でタッチアップできるようになっている。