2025年1月13日 | ノート給油 |
2025年1月4日 | ザ・シチズン時刻合わせ |
2025年1月3日 | コンクエストV.H.P. 時刻合わせ |
2024年12月27日 | MacBook Airで外付けSSDにmacOSをインストール |
2024年12月7日 | 太陽電池パネル交換 |
2024年11月30日 | 鉛蓄電池交換 |
2024年11月29日 | MacBook Air M3購入 |
2024年11月22日 | セゾンゴールドアメックスカードの変化 |
2024年11月20日 | DS-C480W購入 |
2024年11月18日 | EOS R7ファームウエアアップデート |
生まれて初めて触ったカメラは、おそらくキヤノンのVL。 いわゆるレンズ交換式レンジファインダーカメラ。 レンズマウントはL39。 シャッターダイヤルが2軸回転式で1/1000まであり、 セルフタイマーもついているのが外観上の特徴だ。 ファインダーは3段階の倍率に変更できる。 35mm、50mm、RFと表示がある。 RFはいちばん倍率が高いので望遠レンズを使うときのためだろうが、 なんの略なのかはわからない。
もともとは父親が持っていたもの。 こいつを幼稚園児に触らせてくれたのだから、太っ腹である。 でもこのカメラ、我が家にある1台以外、なかなか見かけない。 中古を扱っている店でも、見かけたことはない。 委託販売の店で一度だけ見たことがある。 VILとか7はよく見るのだが。 実は最近読んだものの本によると、 VLが生産されたのは昭和33年だけ。 総生産台数も3300台程度らしい。 これでは見かけないわけだ。 父親の形見でもあるし、ますますもって手放せない。 大事にしないとなあ。