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更新情報

2024年4月21日 ドルチェ SACM171購入
2024年4月13日 スピードマスタープロフェッショナルを調整に
2024年4月13日 コンクエストV.H.P.回収
2024年4月13日 ランドマスター到着
2024年4月6日 ノート給油
2024年3月31日 ATH-AD900X購入
2024年3月19日 分針
2024年3月17日 グランドセイコー
2024年2月12日 Bluetoothマウス切断
2024年2月11日 ANKER SoundCore

ズミクロンM50mm F2

1997年12月15日

世界最高峰の標準レンズ。 だが、まだそれを意識できるほど使い込んでいない。 いちばん新しいタイプなので、 昔からライカを使っている人から見ると味のないレンズかもしれない。

ところで、ライカのレンズは開放F値によって名前が決まるようだ。

開放F値 名称
1.0 ノクチルックス
1.4 ズミルックス
2.0 ズミクロン
4.0 エルマー

といった感じである。

腕が悪くてピントが合っていないのか、 キャビネに伸ばした程度ではどうもしゃっきりとしない。 もしかすると、これがズミクロンの味、というものなのだろうか。 柔らかめで悪い印象ではないのだが……。

しばらくはこれで遊んでみるつもりだが、 ロシア製のJupiter-12 35mm F2.8などという 35mmレンズに触手が動いている今日この頃である。 レンズ構成はビオゴンで、ライカマウントだそうな。 最近のは工作精度が落ちているので、むしろ古いほうが狙い目だとか。 奥の深い世界である。